中部徳洲会病院は11月12日(土)、防災訓練を実施した

 

島袋自治会、北中城村役場福祉課、北中城村社会福祉協議会、中北消防が協力参加をした

 

訓練は「島袋に大規模な地震が発生し、多くのけが人が出ている」との設定である

 

けが人役のほとんどは島袋住民が担当、中部徳洲会からは看護師など多くのみなさんが参加した

 

救急車到着後、救急隊員はすぐにケガ人の負傷の程度を確認した

 

重傷者は救急車で病院へ運ばれる

 

歩行可能の軽度の人は、歩けない人を車いすやリヤカーで病院まで運ぶ

 

救急広場では島袋生活研究会の皆さんが炊き出しをしていた

 

重傷者はベッドに横たわり、点滴を受ける人も・・・

 

本番さながらの防災訓練であった