島袋子ども会は11月6日(日)ハロウィン行列を実施した
ハロウィンとは元々、ヨーロッパを起源とする民族行事で、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りであった
しかし、現在では宗教的な意味合いはほとんどなく、民間の一般行事として定着してきた
島袋子ども会では、毎年、この時期ハロウィン仮装行列を実施している
子どもたちは仮装して公民館に集まり、20~30名ごとのグループに分かれて島袋地域内を練り歩く
目的は、地域内に点在する「こども110番の家」に行き、子ども育成会が準備したお菓子をもらうことだ
子どもたちに「110番の家」を覚えてもらうことも目的のひとつである
多くの子どもたちが参加しており、島袋小学校児童の半数近くが参加したのではないかと思われる


