先日の8月2日、小池東京都知事は都知事として初登庁した


その日、都議会議長に挨拶にいったとき、議長は「知事と議会は車の両輪であり、一輪車になってはいけない」といった


「互いに協力しよう」という意味なのか、「知事はワンマンになってはならない」と釘をさしたかったのか、真意は分からない


しかし、そのあとの記者からの「記念撮影」の要望を断った様子から見る限り、敵対意識が出ており「案件は簡単には通さないよ」と言いたかったのかも知れない


それにしても、都議会議長の大人げない態度は全国放送で流れてしまった


知事と議会は二元代表制である


どちらも住民の直接選挙で選ばれており、 その関係は対立・擁護という構造にするのではなく、住民のために一人一人の議員が是々非々で行動することである


すなわち「議会は知事の追認機関」となってはならないというものである


さて、わが北中城村は二元代表制がうまく機能しているだろうか?


北中城村議会では「意見」「質問」は活発に交わされる


しかし、最終的には、ほとんどの議案が承認されていた


6月議会と7月臨時議会で「健康・スポーツ交流施設の債務負担行為12億6千万円」が否決されたことは二元代表制度が機能したといえる



この健康・スポーツ交流施設の建設については不透明部分が非常に多い



また、12億6千万円は20年かけて村民の血税で支払うことになっている



村民福祉の立場から、この案件の否決は当然の事と言える



議員の存在意義は住民の福祉向上を図ることにあり、村長を支えるためにあるのではない