今朝(3月22日)の新聞に東村の村民の森のつつじが満開という記事があった。



3月1日「つつじ祭り」の初日、村民の森に行ったときはつつじは一分咲きであった。



ぜひ満開の時に行って写真に撮りたいものだと思っていた矢先だったので、大急ぎ身支度をした。



カメラは昨日使用したばかりだったので充電をして準備を整えた。



9時30分ごろ、村民の森についた。



見事なつつじが目に飛び込んできた。



さっそくカメラを取り出して撮影することにした。



だがしかし?カメラが作動しない。



もしかして?  そうです、充電はしたものの電池をカメラに装填してない。



血の気が引いた。



自宅から東村まで72km、車で1時間半、取りには戻れない。



そういう時に限って、つつじが、景色がやけに美しく見える。



カメラをしっかり確認すべきだった。 後悔、先に立たず!



やっとの思いで冷静になった。「そうだ、携帯電話がある!」



以下、携帯電話で撮った写真をご覧ください。



村民の森

見事に満開でした





村民の森にも道路沿いにもいたるところでシャリンバイが満開でした


東村指定の天然記念物「サキシマスオウノキ」

奄美以南でしか見られないアオギリ科の木

東村にあるこの木は沖縄本島で最も大きいと言われている

村民の森(つつじ祭り会場)の近くにあり、ぜひお立ち寄りください

一見の価値あり

帰りの道路沿い「ツルグミ」の実が熟していました

おいしかったよ


お出かけ前

カメラの電池、SDカードはしっかり確認しましょう!