米フロリダ州で排水管の中に哺乳動物のマナティーを発見した。
マナティーは大きいものでは3mで数百キロにもなる。
野生保護局ではクレーンを使用して救出したが、マナティーは次から次へと出てきて、19頭にもなったという。
19頭は全て川に放たれたとのこと。
フロリダ州は寒波に見舞われており、温かい水を求めて排水溝に入り込み、出られなくなったとみられる。
写真は「美ら海水族館のマナティー」
辺野古周辺にも棲む「ジュゴン」と「マナティー」の違い、分かりますか。
棲息場所が基本的にはジュゴンが海、マナティーは河川か沿岸地域。
見た目の違いは尻尾でジュゴンが通常の魚と同じ形、マナティーは丸っこくなっている。
