中城北中城消防本部による出初式が1月6日(火)に開催されました。




12時30分から車両展示や放水体験、消火器取扱い、AED取扱い、餅つきなどが催されました。




私は14時15分の特別点検、式典から参加いたしました。




式典では管理者訓示や人命救助功労表彰、永年勤続表彰などがありました。




また、式典終了後には、アトラクションとして中城村吉の浦保育所の子どもエイサーが披露されました。




展示訓練としてはポンプ操法や救急救命行為などが有りました。












2014年度全国統一防火標語


もういいかい


 火を消すまでは


  まあだだよ



救急救命処置の変遷

・平成34月「救急救命士法」成立

  〃   特定行為「除細動」「静脈路確保」

      「食道閉鎖式エアウェイ等による気道確保

・平成154月「除細動」が包括的指示で行うことが認められた

・平成167月「気管挿管」が医師の具体的指示のもとで実施可能となる

・平成184月「薬剤(アドレナリン)投与」が医師の具体的指示のもとで実施可能となる

・平成213月自己注射「エピペン」が使用可能となる。

 ※傷病者本人が処方を受けアナフィラキシーショックにより生命が危険な場合に使用

・平成264月「心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸血」

        「血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」

    本日、配布された資料より転記