島袋には、伝統芸能といわれるのがふたつあります。ひとつは赤木名節で、もうひとつが一昨年30年ぶりに復活した棒総巻です。
赤木名節は毎年、島袋の新年会、敬老会、しまぶく祭りで演舞されています。また、北中城まつりでも毎年演舞され、村内外の皆様に披露されています。
来週の16日(月)の敬老の日には、敬老会を開催いたしますが、昨日は、それに出演するための練習を行いました。
現在、赤木名節に携わっているのは、字島袋民俗芸能保存会で、踊り手は昨年4名増えて現在7名になりました。地謡が4名しかおりませんので希望者を募集しています。短い曲で難しくはありませんので、三線の経験者ならすぐ覚えられると思います。
あなたも地域の伝統芸能の継承に携わってみませんか?
9月13日(金) 今日の公民館利用状況
・ 生活研究会味噌づめ作業
・ 大人の英会話教室