どうも。あなたの周囲に漂う「同調圧力」を、勝手に言語化する「しまラボ」所長、しまです。

 

今日は、日本のサラリーマンが定期的に参加を強いられる、ある「サバイバルゲーム」についてお話しします。

 

そのゲームの名は、「会社の飲み会」。

 

ゲームマスターである上司が、高らかに宣言します。


「よーし、今日は無礼講だ!堅苦しいのはナシにしよう!」

 

その言葉を信じた若手社員(研究対象C)が、少しだけリラックスした、その時です。
上司は、グラスを片手にこう続けます。


「…で、お前、この前のあの件だけどなァ…」

 

そこから始まる、延々一時間半の公開説教タイム。


周囲は助けることもできず、ただ黙々と枝豆を口に運ぶだけ。

 

……え?


これのどこが「無礼講」なんですか? 「公開処刑」の間違いじゃないですか?

 

◆「無礼講」の、狂気を勝手に分析してみた

 

私の「なんでなんで人間」の回路が、ショート寸前です。


この、一見風通しを良くしているように見せかけた「無礼講」というシステム。

 

これこそが、日本のタテ社会の闇を、最も色濃く煮詰めたスープなのではないでしょうか。

 

狂気ポイント1「無礼講」と言いながら、ルールブックが分厚すぎる件

 

まず、「無礼講」は大嘘です。


そこには、目に見えない、しかし絶対的なルールが存在します。

  • ルール1: 上座・下座は厳守せよ。

  • ルール2: 上司のグラスは常に満たしておけ。

  • ルール3: 唐揚げには、勝手にレモンをかけるな。

  • ルール4: 上司の武勇伝は、初めて聞くかのように感心せよ。

これ、何の訓練ですか? 江戸時代の武家社会のシミュレーションですか?


「無礼講」という言葉は、上司が部下に説教しやすくなるための、免罪符に過ぎないのです。

 

狂気ポイント2「コミュニケーション」という名の、時間外労働

 

さらに悪質なのは、これが「親睦を深めるため」という大義名分のもと、半ば強制参加であることです。


業務時間外に、自腹を切り、気を使い、疲弊する。


これ、完全に「時間外労働」ですよね? 労基署の皆さん、出番ですよ。

 

息子が将来、「なんで仕事が終わったのに、また会社の人といるの?」と聞かれたら、私は「これは…友情パワーを高めるための、修行なんだ…」と、嘘をつくしかありません。

 

◆ 全国の管理職と、PayPay様への、勝手な改善提案

 

もちろん、ただ絶望しているだけでは、しまラボの名が廃ります。


この地獄の宴を、天国に変える、画期的な提案を考えました。

 

提案1飲み会は「完全自由参加」かつ「会社経費」とする


参加したい人だけが、会社の金で楽しく飲む。


これなら、誰も文句は言いません。むしろ、会社への忠誠心が爆上がりします。

「うちの会社、マジ神!」と。


来ない人を「付き合いが悪い」などと言う輩は、一発で懲戒解雇です。

 

提案2PayPay様、お願い!我らを救う「説教防止タイマー」を実装してください!


もし、どうしても飲み会が説教タイムになりがちなら、テクノロジーで解決しましょう。


スマホアプリ「無礼講チェッカー」を起動。


AIが音声認識で「説教」「ダメ出し」「昔はこうだった」などのネガティブワードを検知。


一定時間を超えると、その人のスマホから「ピロリロリン♪ あなたは説教をしすぎています。若者のために、1,000円をPayPayで全員に送金してください」とアラートが鳴るのです。

 

この機能があれば…


全国の上司は、金銭的インセンティブによって口を慎み、飲み会は本来の「楽しい懇親の場」を取り戻すのです。

 

◆ 結論


「飲まなきゃ、わからないこともある」
「裸の付き合いが、大事なんだ」

 

その思考停止が、社員のプライベートな時間を奪い、ハラスメントの温床を作り出しています。

 

常識を疑いましょう。そして、楽しくない飲み会は、さっさと一次会で帰りましょう。


組織に必要なのは、「アルコールによる結束」ではなく、「シラフでも互いを尊重できる関係性」なのですから。

 

……と、まあ、ここまで熱く語りましたけど。

 

たまに、その無礼講という名の無法地帯でしか聞けない、会社のヤバい裏話を聞くのは、最高に楽しかったりします。

 

まあ、言うだけタダなんで。

 

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