今日は、久しぶりに仙台ビルに出社。過ぎてく時間が本当に早くてびっくりする。みんなに着いていくので、いっぱいいっぱい。なぞに頭痛。
そして夜は、大学の友達とご飯。梓が久しぶりに帰ってきたからね。おかえり。
最近結婚したばかりの友達も来てくれた。新婚話を聞く。疲れると本人は言ってたけど、本当に幸せそうで、嬉しかった。結婚するって聞いてから、あっという間に一緒に暮らして、籍入れて、家事してる。旦那さんも同じ学科で、付き合ってる頃からを知ってて、本当にいろいろあったから、幸せそうで、良かった。結婚して、羨ましいくらい、きれいになってた。本当に本当に良かったね、と思ったよ。
梓たちも平和でなにより。
ここからは、本当に暗くなっちゃうから読まなくて良い。だれかに言ったら心配させちゃうから言えないが、アウトプットが必要だと思うから、記すだけ。
円ちゃんは、どうなの？って聞かれる。なにも言えなかった。私は、なんにも表現できない。
苦しいよ。悲しいよ。比べちゃいけない。だれかの幸せと私が抱える現実を比べることじゃない。人と比べちゃいけない。カメのように、自分の道を一歩一歩、歩めば良い。
けど、涙があふれた。目の前の大好きな友達の幸せをただ素直に喜びたいのに。寂しくて、悲しくなった。
でもなにも言えない。なんて言えば良いのも分からない。もっともっと頭が痛くなった。もうなにも聞かないでって思った。私を見ないでって思った。
苦しい。正解なんてきっとない。けど、どうしたら良いの。私は、どうしたら良いの。
みんな言う。いつかこのときが、良い後悔みたいものに変わる日が来るって。一つの経験として、過去として、良かったと思える日が来るってね。そうなのだろう、と思う。けど、まだまだ現実なんだよ。私にとっては、現実で生身の感情と日々闘ってるんだよ。
どうにかこうにか逃げても、この苦しみは、毎日姿を変えて襲ってくる。消えてなくなってしまいたい。もうなにも見たくないし、聞きたくないし、だれにも会いたくない。消えてしまったら、この苦しみからは、逃れられるのかな。
逃れられないことを知ってる。やっぱりまえを向いて歩いていくしかないことを知ってる。大丈夫。明日は、ちゃんと笑ってるから、大丈夫。枯れるまで泣いたら、あとは笑うだけ。
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