分からないことが多すぎる。
知りたいことが多すぎる。
そうだ、本を読もう。
本屋さんに２時間くらい居座りたい。
今日は、至って平和な一日。しかし今日も至急やろうファイルは、片付かず。いい加減にしなさい、私。と思う。
そうそう、日に日に誰も怒ってくれなくなる。だれも注意してくれないし、注意されたとしてもその忠告に従うべきかは、私が決める。
社会人になってとかじゃなく、生まれてから今日まで日に日にってことね。自分で判断することがとても多い。例えば、今日なにを食べるか、バスに乗るのか地下鉄に乗るのか、傘は持つのか、廊下で会う清掃員の人に挨拶をするのか、会社に行くのか、残業するのか、遊びにいくのか、明日はなにをするのか、はたまた誰と生きていくのか、どこに住むのか。
だれも教えてくれない。自分で考えること。自分で決め、その結末まで責任を持つこと。だから楽しい。小学生より中学生、中学生より高校生、高校生より大学生、大学生より今と確実に楽しくなってる。より自由だから、とても緊張するけれど。過去からヒントを得て、考えたり、決めたり、ときに流されたりするわけだけど、分からないことだらけ。そう、本を読もう。先人たちから学びましょう。違う世界で物事を見つめてる人からヒントを得ましょう。
そんな夏にしたい。
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