圭ちゃん出演舞台の原作「エブリ リトル シング」を読みました。
以前から存在は知っていたのですが、表紙の感じと題名で、なんとはなしに自分が苦手系の恋愛小説ではと勝手に思い込んでまして(;^_^A
この度、圭ちゃん出る舞台の原作なら読みたい気もするけど、でもなぁと踏ん切りがつかないで居た所、先だって、てふてふさんのブログの小説レビューに背を押され、今に至ります。
この物語は、以下の6つの短編で構成されています。
1.クワガタと少年
2.ランチボックス
3.アフター・ザ・プロム
4.彼女はいつもハーティーに
5.ビジネスカード
6.ボクはクスリ指
それぞれ短編は、独立した物語としても読めますが、短編それぞれキーになる出来事やら人物が、時にどこかしら掠るように、時にめーいっぱいリンクしてたりするのですよね。
なので、1を物語のプロローグ、2~5で話が展開し、エピローグは6…とした一つの長編として読むのが自然なのかな。
短編ごとの大まかなあらすじは、作者さん発信のエブリリトルシング特設ページ でご確認ください。携帯でも見れるのかな?
読後は、じんわりと暖かい気持ちになります。
人が人として生きていくのに、忘れちゃいかんよな大切な言葉が沢山ちりばめられた作品です。
でも言葉が直球すぎて理想すぎて、おばちゃん的には多少の気恥ずかしさを感じずにはいられませんでした…十代の頃に読んでいたなら、作者さんの伝えたい言葉をそのまま素直に受け取れたと思うのですが(;^_^A
飾りのない易しい文章で表現されているためか、小説と言うよりは、舞台や映画等の脚本の様な印象を受けます。こうした文章表現への評価は、小説として悪しとする意見もあるかとは思いますが、故にとても読みやすい作品になっているとも言えます。
普段あまり読書しないっす、活字は面倒なので見たくないです、って方もこの本なら、するすると読みきれるんじゃないかなぁと、楽しめるんじゃないかなぁと思います。
ただバリバリ小説読みまくってるぜ!な読書家の方からすると、小説作品としては少々物足りなさを感じるかもしれません。
けれど、大事な事を伝えるのに読者を選ぶ作品だったら、そりゃちょっと困りもんです。だからこの本はむしろこれが良いんだと思います。
で、本題ですよ<は?
舞台情報をチェックしている方ならご存知の通り。
全公演通して共通なのは、1と6。
エブリ編は、それにプラスして4と5の物語、リトル編では、2と3の物語が組み合わされて、公演されます。
圭ちゃんはどちらにも出演予定との事で…さてどんな役なのだろう?
両方に出演するような役で、圭ちゃんがやりそうな役て…正直想像が付かなかったりするんですが。
となると、二役…?とも考えたんですが。
同一人物が別の話にもビシビシリンクしちゃうこの作品で二役ついちゃうと…見てる側が混乱しそうな気もするんですけど、そんな事ないのかな。
舞台脚本が原作通りとは限らないし、原作ではこの人ここに名前しか出てこないけど登場しちゃうよ的な演出があったりするのかねぇ…そしたら両方に出る役ってのも増える訳で…って妄想が過ぎますね( ̄_ ̄ i)
圭ちゃんにはいままで演じた事のない、バリバリお仕事してますな「ビジネスカード」の星野さん役とか、やってみて欲しかったりするんですが…ここは内山さんなのかなぁって気がしてますが、正直諦め切れません<ヲイ(笑)
次に期待は、作家を目指してバーでシェーカーを振る「彼女はいつもハーティーに」の玲奈役、これは何となく圭ちゃんに通じる所がある役どころかなぁと。そいえばシェーカー振る役…ちょっと懐かしいですね(^-^)
大穴は、優子役ですかね…原作通りなら絵本を朗読する場面があったりするんじゃないかと。なんか似合いそうではあるかなぁと。
ウハウハで圭ちゃんの役どころを想像している私ですが。
まー例によって、舞台観劇はいけない子なので。
いけないからこそ余計に妄想が広がる訳だね!<爽
今回は何とはなしにDVD化はなさそうだなぁと…思ってるんですけど。
その辺は、奇跡が起きる事を祈りつつ…ですかね。