リビングとベッドルーム往復の大運動会ののち、リビングにいるようだったのでベッドの中から
「 ミト~?ミト~? 」
と呼びつづけていると、
背後から、横になった私の肩に手を載せてきてびっくりしました。
『 礼子、ミトを呼んだ? 』
音もなくいつのまに…
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)
いつもならそのまま、ベッドか、ベッドサイドに置いてあるミトハウスで眠るのですが昨夜はそのまま
テテテテテ…とまたリビングへ行ってしまったミト…
くすん、と眠り
明方いつものようにお布団にしばし潜り込みにきてくれました。
ミトにも気分というものがあるよね。
今朝も大人みたいな顔してたミト。
会社にいく時間になり、たまらず
「いってくるね~!」と抱っこ。
( 普段は別れが辛くなるので、行く直前にご飯をあげて、食べている隙にバタバタっと出掛けます。 )
そして満員の山手線…朝日が差し込む車内…で気づきました。
黒いコートに、愛しのミトの毛が…と。
最近すこーしずつ抜け毛が気になってきました。
ミトは、ご飯を食べてる時に撫でられるのが好きなので、撫でてるふりしてたまにコームをあてたりするのですが。
ブラッシング好きになってくれるといいんだけどなぁ。
憧れは、膝の上でのブラッシング。
でもミトはあんまり膝の上は好きじゃないのです。
太ももの横、はわりと好きみたいですが。
うちに来たばかりの頃の
ミトのブラッシング風景。
『 やめて。 』
ひー!ちいさい!
『 やめてってば。 』
こ、こんなに小さかったんだっけ…。
『 やーめーてー 』
旦那さんの手にすっぽり納まるサイズですね。びっくり。
取り急ぎ、コロコロの補充をしなくては。
本日一日はミトの毛と共に働きます。




