ミトとスタンドライト | ミトがいる生活

ミトがいる生活

29年間夢見ていた猫との生活がついに叶いました。
我が家にアメリカンショート、二ヶ月の子猫が来ました。
子猫の成長記録の為に。

最近お家の中の高いところへの進出を、勇気を持って果敢に楽しんでいるミト。



時々、私が見ていない時に
リビングのスタンドライトが がたーん、と倒れていることがあります。


ミトが乗ろうとしたのか?と思い、
あんまり安定性のあるものではないので心配していました。


倒されたスタンドライト。
photo:01







そのスタンドがどうやって倒れるのか、昨夜ミトが一部始終を見せてくれました。




まずは、二つ重ねて積んであるスピーカーの上に、テレビボードからジャンプして登ります。


登る前にスピーカーで爪を研いだりもします。
( 旦那さんには内緒にしててあげるね! )



『 いい?まず、この本の香りを楽しむでしょ? 』
photo:02


うんうん。





『 そしたらこの ランプシェードのフチに、お顔スリスリしたくなるでしょ?』
photo:03


う、うん…




『 そうすると、ランプシェードって、爪の引っかかり具合がちょうどいいなって気づくでしょ? 』
photo:04



…そ、そうね…




『 でもね、爪研いだら礼子悲しいかなってちょっと思ってね? 』
photo:05



え!?
…あ、あ、ありがと~ラブラブ!





『 でもね、せっかく立ち上がったから、中がどうなってるか気になるでしょ? 』
photo:06



…あ…あぁ…




『 そんで、中が白熱灯じゃなくて蛍光灯だって見つけることになるの。 』
photo:07


…うっ…
あなた足が確実にプルプルして…




『 たまにね、失敗して倒すこともあるかもしれないけどね、ミトは大丈夫だから。安心していいよ。 』
photo:08















こらっ!
駄目です。
やめてください。



『 駄目か。 』
photo:09






と、いうことで、禁止です。

守ってくれるといいのですが。
ミトさん。