こんにちは こんばんは おはようございます

なんでもいいですが、みなさんお元気ですか?

 

 

わたくしは、悪魔2世爆誕!!!

を経験しました

 

そう、平たく言うと

 

父になりました

 

 

まぁ、その話は別の機会にするとして

 

今回はこれ!

 

 

http://DEADPOPFEST.com

 

 

DEAD POP FESTiVAL 2018

についてです。

 

2010年から開催し、今年で9回目

野外に会場を移してからは4回目

でございます。

 

歴史は、このブログを遡ってもらえれば。

もしくは、レポを読むとかなんか自分でやってください。

 

 

主催者として出演アーティストのみなさんへの想いを、つらつら書いていきます。

 

 

Day 1 / 6.30 (土)

 

◼︎EVERLONG

O.Aオーディションを勝ち抜いたバンド。

名古屋EVERLONG、とにかく、良い曲をたくさん持っているバンドです。

オーディションでのライブも、20分という短い持ち時間ながら抜群の安定感だった。Vo&GtのYu-taは、「POPダイバー」のMVの印象が強かったので最初誰だかわかんなかったです。一日中ずっと笑ってました。神無月が石原良純のモノマネやる時みたいな顔してたなぁ。良いやつです。

どんなライブするのかな。思いっきりキラキラして欲しいな。

 

 

◼︎SUPER BEAVER

去年に引き続き登場。

『真ん中のこと』レコ発ツアーに呼んでもらった時、1本目と2本目の間の夜にSHOW-HATEが体調不良になり急遽出演キャンセルとなってしまったこと。その仮をまだ返せていない。

ただ今回DPFに誘ったのはそのこととは全く無関係で、ただ単に去年CHAOS STAGEに出てくれたあと、日本武道館ワンマンなんかも経験しノリにノッている彼らが、DPFのCAVE STAGEで「今」どんなライブをするんだろう、というのを観てみたかった。ここまでの間にもフェスで何度も一緒になっているし、大きいステージのライブも何度も観ている。カッコいいのは十分わかってる。大きな壁として立ちはだかってくれるのもわかっているからこそ。

 

強い強いSUPER BEAVERに、ぶん殴って欲しいのだ。

 

 

 

◼︎アルカラ

刺客見参、である。

印象に残っているのはCOMIN'KOBE12の時。同イベントに初出演した年。まだフェス慣れもしておらず「ナメられたらあかん!終いや!」と謎にクソ緊張&気合いでフワフワした状態のままライブをした。出番が終わり、夕方に差し掛かる頃隣のステージで演奏していたのがアルカラだった。

 

変なバンドだな〜

 

と思った。

(むっちゃ褒めてる)

 

それまで「曲名が変なバンド」というくらいしか知らなかったが、曲も変だった。稲村さんも変だった。

 

そしてロックバンドは、変であるべきである。

当時 " 団子状態 "だったギターロックの軟弱なイメージを変えたのは間違いなくアルカラだったと思う。これまで何度となく遭遇してきたし、共通の仲の良いバンドも沢山いるのだが、初めて誘わせてもらった。むちゃくちゃ楽しみだ。

 

 

◼︎dustbox

みなさん、天使っていると思いますか?

 

有名な名前を挙げると、

ミカエル、ガブリエル、ラファエル、Sugaさん、ウリエル・・・

 

そう、Sugaさんが天使。こないだもBLAZE UP NAGASAKIの時ハウステンボス内で前夜祭をしよう!となり、お店を決めて園内マップの写真を送ったら「住所教えて!」と返信して来たSugaさん。

飲屋街で居酒屋探すんじゃないんだから(笑)

テーマパーク内で住所聞く人初めて見ました。

俗世間の薄汚れた大人のような発想はSugaさんには一切ありません。本当に無垢な、大天使Sugaさん。

 

DrのYU-KIさんは、むっちゃ良い人!

Baのジョージさんは、潔癖症。

 

冗談はさておき、dustboxの透き通った宝石箱のような音楽が東扇島に響き渡るのを想像するだけで。幸せです。早く観たい!

 

 

 

◼︎SHADOWS

元FACTのHiroくん、Kazukiくん、Takahiroくんによる超絶メロディックハードコアバンド!というと簡単ですが、超絶さが超絶すぎて文字では書き表せない部分が9割です。ライブ観てください!

 

GtのKazukiくんは最初ヤクザかな?と思ったんですが(山嵐と同じ第一印象)ただのかっこいい兄貴です。

 

あっ!超絶といえばそのKazukiくんの指パッチンが超絶なんだよなぁ。あれどうやってやってるんだろ。。。超絶なんだよ!まじで!

 

話が逸れましたが、SHADOWS。DPF野外化の際にCHAOS STAGEのコンセプトを考えた時「こういう感じのライブをするバンドに出て欲しいなぁ」と思い描いていたイメージに一番近いバンドだと思う。超絶期待!

 

 

 

◼︎岡崎体育

岡ちゃんマン。

 

去年の約束通り、一生懸命音楽活動がんばっている様子だったのでCAVE STAGEに呼んであげました!ケッ!

 

・・・つって。

 

本当に不思議な魅力のある男だと思います

 

常に燃え上がっているモノって怖くないんですよね。

近づかなきゃ熱くないから。

一番火傷しやすいのは、

熱いんだか冷たいんだかわからないのに急に高温度になるモノ。

 

そんな感じの男です。

岡ちゃんのたまアリワンマン早く観たいなぁ。

 

いつやるの?

 

なんだかんだ言って、

もう2020年にたまアリ押さえてるんじゃないの?

 

 

 

◼︎女王蜂

今年のDPFのなにが一番ヤバいって、女王蜂でしょう!

 

初めて女王蜂を知ったのは、2010年だったと思う。当時レコーディングスタジオでレコード会社のディレクター(当時はSONY MUSIC)が「今度MINAMI WHEELに行くんだよ、女王蜂が観たくてさぁ!」と。

 

誰やねん?

 

と思いチェックしてみると、

 

誰やねん?

 

ってなって。確かまだ情報がほとんどなかったんだよな。でもFUJI ROCKのルーキーアゴーゴーにも出るし、誰やねん?って本当に。で、次の年SONY MUSICからデビュー。そのディレクターはたぶん関係ないんだけど、勝手に不思議な縁を感じていました。

 

で、数年経って何回か女王蜂からオファーもらったことがあったんだけどスケジュールの折り合いがつかず共演は出来てなくて。アヴちゃんがライブ観に来てくれたりもして。そんでもって、対バンしたいしこれはもうDPF呼んじゃえ〜!!!という流れです。ヤバいぜ!

 

 

 

◼︎coldrain

もう、書くことない

 

こともない、か。

 

武道館!

 

観てたぜぇぇえ!

 

お疲れっ!

 

 

 

 

海外ツアー・レコーディング入ってない限りは出続けてください。

 

以上!(柴田勝頼風に)

 

 

 

 

 

◼︎GLIM SPANKY

もう飽きるほど言われてることだろうけど、

伝説の女性ロックシンガー、ジャニスジョプリンの泥を落としたような、意味不明なチート級の歌声。

 

BECKでコユキが歌い出した瞬間てこんな感じだったのかなぁ

 

なんていつも思いながら聴いていた、ただのファンだったのですが。

去年のMETROCKで楽屋に挨拶に来てくれて!

嬉しかったな〜〜〜〜〜 へへへ

 

今度GODRiの姫路凱旋ツアーにも2ヶ所出てくれる。

GLIM SPANKYのような音楽スタイルで、SiMみたいなバンドのライブハウスツアーに出るかどうかってかなりキワドイところだと思うんです。そこを、飛び越えてきてくれた。その上DPFにも。

 

ハッピー!

 

 

 

◼︎MAN WITH A MISSION

頼れる存在!MAN WITH A MISSION!

 

MAN WITH A MISSIONと同じ出演日の時は不思議な安堵感を覚える私です。

 

見る度に、Jean-Ken Johnnyさんの日本語カタコト設定が薄まっていて「あれ?また日本語流暢になった?」と、妙にソワソワしちゃうこともある私です。

 

でも、よりソリッドに、かつスケールが拡大していくMAN WITH A MISSIONを見て、毎度ワクワクする私もいます。

 

東京スカパラダイスオーケストラとの「Freak it!」のレビューをMUSICAで書かせてもらったんだけど、すんげえ良い絡み合いのコラボしていてジェラシー感じた私もいます。

 

私も来世では、究極の生命体に生まれたいです。

 

悪魔は現世で全うします!

 

MAN WITH A MISSION 2015年以来の出場!ザイマス!

 

 

 

◼︎THE→CHINA WIFE MOTORS

恐らく、仲間のバンド達のCDの中でイチバン再生回数が多いのがチャイナです。大好き。

 

バンドマンの人生を代弁している歌詞の曲、として

フラカンことフラワーカンパニーズ大先輩が昨年「ハイエース」というそれはそれはもうグッと来すぎてありがたすぎる宇宙的大名曲をリリースしていて、大好きなんですが

 

それでもやっぱり俺の中での不動の大名曲は、チャイナの「chain」という曲。

 

歌詞についてKAJITAさんと話したことはないのであくまで俺の解釈ですが、たったの2分半の間に夢追い人の性(さが)をグッサグサ刺してくるのだ。あの曲を初めて聴いた時からファンである。他の曲もエグい。ライブもエグい。

 

そして、GOOD4NOTHINGと共にSAKAI MEETINGというフェスを開催している、フェス主催バンド仲間でもある。

 

だからDPFに出てもらうなら必ず、G4Nと同じ日に出て欲しかったのだ。

同じステージ、連なる出順で。

 

 

 

 

◼︎ONE OK ROCK

やっと、だ。

 

詳しい経緯などはこちらの対談をご覧ください

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「DEAD POP FESTiVAL 2018」特集|MAH(SiM)×Taka(ONE OK ROCK)

 

今までのSiMでのワンオクアリーナツアーへのゲスト出演、先日の東京ドーム公演にcoldrain Masato、Crossfaithこいちゃんとゲストボーカルで出演した時もそう。毎回クソほど悔しいと同時に誇らしく、いつも刺激をビンビンにもらっておる銀河系バンドです。まぁ言わんでも知ってるか。

 

とにかく

EViLS TOURぶりか!

俺らの作った場所にまた呼べて嬉しい!

今回も悔しい思いさせてくれよ!

バンドマンはみんなサイヤ人だから!笑

 

死にかけて強くなるのさ!炎炎炎

 

 

 

◼︎GOOD4NOTHING

昨年に続き2年連続!

 

グッフォー!G4N!

 

前述のSAKAI MEETINGの件もあり、THE→CHINA WIFE MOTORSと同日、同ステージ、連なる出順でどうしても出てもらいたかった。

SAKAI MEETINGは本当に素晴らしいアーティスト主催フェスである。

 

アーティスト主催フェスの良いところとして忘れられがちなのが、

「開催場所への思い入れ」だ。

企業の主催するフェスもある程度場所へのこだわりはあるのだろうが、中でもプライオリティーの置き所は会場の使い勝手や交通の便の良い場所、となるだろう。

 

ところがアーティストはやはり、「生まれ育った場所」(もしくはホームと呼べる場所)にこだわる。10-FEETなら京都そして宇治市、HEY-SMITHなら大阪の音楽シーンや地元地域への還元をしたい、という意志が見える。

もちろん、DPFだってそうである。湘南でできないのは悔しいところではあるけど2015年以降川崎という町に特別な感情があるし、神奈川のバンドの活性化というのも、大きなテーマだ。

 

G4Nとチャイナが主催するSAKAI MEETINGもそこが素晴らしい。出演するメンツが云々、とかの先の話。

 

そういうフェスをやっているバンドだからこそ、今回SiMの前となる出番、CHAOS STAGEのトリをお願いした。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

一日目は、そんな感じ!

二日目については、次の記事で!

 

 

 

以上でございます〜

 

 

 

 

http://DEADPOPFEST.com