今年もこの季節がやってまいりました

初の野外開催となった昨年。

「来年も、がんばらないとな~~」

なーんて思っていたら、あっという間でした

気づいたら、開催まであと一ヶ月、二週間、あと・・・



あぁ!もう今週やん!!!



過去のDPFに関するブログなど。
http://ameblo.jp/sim-mah/archive1-201507.html
http://ameblo.jp/sim-mah/entry-11765639813.html
http://ameblo.jp/sim-mah/day-20120130.html
http://ameblo.jp/sim-mah/day-20120113.html
http://ameblo.jp/sim-mah/day-20110122.html
http://ameblo.jp/sim-mah/day-20100117.html




今年も、出演アーティストの紹介

紹介っつっても、みんな知っているアーティストばかりだと思うので

SiMからの、俺からの気持ちを書きます。タイムテーブル順に、まずは1日目から。



2016/7/9 (土)
出演アーティストについて



■ENTH
まずはオープニングアクト一般公募オーディションを勝ち抜いた彼らが、DPF2016の幕開けをしてくれます。すでにデビューしているバンドなのでもちろん名前は知っていたけど、なかなか関わる機会のなかった彼ら。即効性のあるパンチの効いた破天荒なライブで、出場権を勝ち取りました!
メロディックパンク、と謳ってはいますがスカ、レゲエ、ゴリゴリのハードコア調などいろんなジャンルを飲み込んだ(SiMとはまた全然違うベクトルで)すげー面白い音のバンドだと思う。

必見でございます。




■WANIMA
すでに説明不要、かな?
バンド、という形態の音楽がもっともっと若い世代に拡がる、その核となるバンドだと思う。
俺ら世代でいえば、ハイスタ~エルレ~モンパチなんかがそうだった。
恐らく去年、今年とフェス引っ張りだこランキング一位の彼らですが、フェスが他にない週とはいえDPFに今年も参加してくれるのはすごく嬉しいです。
去年のCHAOSステージでのライブから、今年はCAVEステージへ。
急激に成長したライブを観れるのを楽しみにしてます!




■tricot
ガールズバンド、と思って観ると怪我すると思います
海外でも評価される、超プログレッシブな音楽をかき鳴らすバンド。
何を隠そう、tricotはDEAD POP FESTiVALキャンセル経験あり!
2014年、新木場STUDIO COASTでのDPFをキャンセルしております(インフルエンザだったかな)のでその分を今回100倍で返していただきます!!笑

海外ツアーでモマれた彼女らの「今」を観れるのがめちゃくちゃ楽しみ。




■東京スカパラダイスオーケストラ
高校生のとき、初めて観たプロのライブがスカパラでした。
それまでコピバンとか、オリジナルっつってもアマチュアのバンドとかしか観たことなかった私。サマソニの千葉マリンでスカパラのライブを観て「ハンパねぇ~~~!!!」とくっそ震えました。

あれから十数年経って。

京都大作戦でいきなり谷中さんが楽屋に来てくれたときはマジひっくり返った。それからプライベートでもつるませてもらっているカッコイイ兄貴、です。

今回はついに自分たちのイベントにスカパラが出てくれる!
胸が熱いです





■赤い公園
レコード会社の後輩、と知ったのは知り合ってだいぶ経ってからでした。笑

最初は、SWEET LOVE SHOWER 2012だったかなぁ?
その後ライブ観に来てくれて。
「高校生のときから、聴いてました!」
と言われて、
すごく歳を感じました。

「塊」を聴いたときはぶっ飛んだなぁ、こんなすごい子たちが出てきたか、と。

やっと一緒にやれるなぁという感じです。期待!!




■ACIDMAN
SiMがキュレーターを務めたBowline 2014に出演してもらったACIDMAN。
来年で20周年の大先輩です。

しかし大先輩とは思えないほど最初から気さくに話してくれて、
去年の京都大作戦のときに打ち上げで「ていうかさ、なんでDPF呼んでくれないのよ!」
と言ってくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
えっ、DPF知ってるんすか!?みたいな。
後輩のこともしっかり見てくれている先輩っていうのは、何よりも嬉しいものです。

そういう経緯もあり、今年は真っ先にオファーさせてもらいました。
ACIDMANの世界観がDPFをどう変えてくれるのか、めちゃくちゃ楽しみ!



■Rickie-G
去年のMighty Crown、Fire Ballとはまたスタイルの違う、極上のレゲエ/サーフミュージックを聴かせてくれる、こちらも大先輩。
SiMがまだ前のメンバーだった頃から「いつか一緒にやらせてもらえないかな~」ってずっと遠目から見ていました。

今年は唯一のレゲエバンドでもあるので、その辺も楽しみです。
ラブソウルやってくれるかなぁ。
みんなでビール飲みながら揺れよう♪




■THE BAWDIES
東北 JAMで知り合い、スペシャ列伝LIVEではじめてしっかり対バンさせてもらったTHE BAWDIES。

ファンキーなロックンロールバンド、というのは当然わかっていたことだけど、人間性もすっごく素敵で。ジャンルやライブのアプローチは全く違えど、「気」の流れ、みたいなものを見ていると(プロには、見えるんです。笑)やっぱりライブバンドだなぁ、とハッキリわかる。

今回のオファーも快諾してくれたけど、きっと殴り込みに来てくれるようなイメージだと思う。
嬉しい!




■MEANING
Voハヤト氏と俺との喧嘩、はもうだいぶ過去の話です。笑

2011年のSEEDS OF HOPE TOURのとき、バチバチっとなってしまって(俺が悪い)
そこから数年間対バンもせずでしたがその後和解、2マンライブも行いました。
それからはツアーにまた出てもらったりしてきましたが、DPFに呼ぶのは今回が初!

漢気メタル/ハードコアなサウンドでCHAOSステージをぐちゃぐちゃにしてもらいたい!!
いけ!ハヤト!




■[Alexandros]
空港で、花柄のオッシャレ~~~なスーツケースを転がすスラっとした男性。

「あんなスーツケースどこに売ってんねん・・・」

ライブ会場へ到着すると、その男性がようぺいんだったことが判明!

「やっぱ、違うわ~」

と思った、というのは2014年、まだ【Champagne】のとき。
でもそんなイケメンっぷりは置いといても有り余るほどの実力派ライブ!
だったのが一番の印象でした。

ライブバンドとして、バチバチのライブを魅せてくれるはず!





■Sand
大阪ストリートハードコアの重鎮、Sand見参!

でございます。

こちらをご覧ください。
THIS IS HARDCORE FESTIVALのライブ映像

ははぁ~ん。これは、地獄ですね?

うぉぉぉぉぉお!!
血が湧くとはこのこと!
モノホンのHCを、体感して欲しい!
SiMよりも、もっともっとハードな世界へ!のめり込んでしまうキッズが続出するでしょう。

ちなみにGODRiがよく着用しているafterbaseというブランドはVoマコトさんが手がけているものでございます。




■HEY-SMITH

特にありません。



やっぱこいつらがいないと、だ~めだぁ。






■SHANK
CHAOSステージのトリを飾るのは、SHANK!

去年のライブも、ゆるい空気の中に光るトゲ、ビシビシ刺さりました。
緩急とか、チェンジオブペースとか。そういう言葉だけじゃあ足りないくらいのね。

SiMの前を任せたい!
そう思わせてくれた大切な仲間です。

よろしく。




そんな感じで、二日目の出演者についてはまた明日。

天気よ、もってくれ~~~!!!



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