今日は、わたくしの好きな音楽シリーズです
もちろん基本的にはまぁROCKが好きなんですけど、
とはいえ別にHR/HMは全然通ってないし
大御所ロックバンドのボンジョヴィやU2も通ってなかったりします
"音楽が好き"
とよく人は言いますが、
どうなんですかね
音楽が好き、というよりも、あるジャンル、もしくはいくつかのバンドや歌手が好きなだけで、"あれは嫌い"、"これは好き"みたいのってどうなんですかね、"音楽が好き"って言うのかな?
だとしたら、俺は"音楽が好き"ではないのかもな
"気に入った音楽はひたすら聞く"程度なのかも
とはいえ俺は音楽を聞いてる時間はかなり少ない方だと思います
オフの時とかは、極力音楽を聞かないようにしています
コンビニとかにふと入った時に店内BGMで流れてる曲とかも、
無意識に『はぁ、こういうビートにこうベースが絡んで、ここでこういうシンセが入って来るからこの曲はこう聴こえるんだなぁ。。。』みたいに頭使っちゃうので、疲れるんですね
ポップスだろうとクラシックだろうと、なんでもそう。耳に入ったものはなんでも。
職業病なのかもわからないですが。
いや、そんなこともないか。
同業の人と話していても、すごいなぁと思うことはたくさんある。
『MAHくん××って知ってる?』『いや、知らないっす』『じゃあ●●は?』『いや、全然』『えー、本当に?』
みたいな。
俺より"音楽好き"な人っていっぱいいて。
その度にあぁ、自分って別にそんなに音楽好きじゃないのかもな
とか思って切なくなります。
でも難しいですね
"野菜好き"って人がいて、『ただどうしてもピーマンだけはだめ!』
だからといって野菜好きとは呼べないのか?
そんなこともないですよね
まぁどうでもいいか。
『にわかの定義』と同じことですね。
どーでもええわ!
はい。
今日はヒップでホップなお話です
俺は世代的に、日本だと
Dragon Ashや山嵐をきっかけに、ZEEBRA、ラッパ我リヤ、TWIGYとかを聞いていました。
小学生~中学はじめくらいですかね。まぁそういう世代です。
で、何度も書いたり話したりしているように
中学からパンクにはまり、それ以外の音楽は全然好きじゃなくなって、
特にヒップホップは見た目も音もパンクと正反対な部分が多いので毛嫌いしていました
そんな中で、Sublimeなどの影響でアメリカ西海岸を中心とした
ゆるく、太陽やビーチを連想するような音楽に惹かれていく時期がありました
■Sublime - Santeria
その流れで出会ったのが、Too Rude
■Too Rude - Local Dub
この曲のパンクなイントロからなだれ込むレゲエ感には本当衝撃を受けました。
それでもって、このToo Rudeが所属しているのがSuburban Noize Records
サバーバンノイズレコーズ。通称サブノイズ。
ここのボスが、Kottonmouth KingsのボーカリストであるDaddy X
コットンマウスキングスは基本ヒップホップなんだけど、
このダディXが元々ハードコアバンドやってることや
ダンサーのパカリカ(残念ながら死去)がいたりドラマーのルードッグがいたり、
普通のヒップホップグループとは全然違うんですね
■Kottonmouth Kings - Full Throttle
この曲なんかは、HCパンクからヒップホップへ流れていく感じ。
その他の思いっきりヒップホップしてる曲も、パンク小僧の俺にもすげーかっこいいなって思ってめちゃくちゃ聞いてました。
で、コットンマウスを聞くうちにロックなテイストのあるヒップホップをもっと聞いてみたくなって出会ったのがCypress Hillだったわけです
サイプレスヒルも、西海岸のヒップホップグループ。
代表曲は
■Cypress Hill - Insane In The Brain
こういうもろヒップホップな感じなんだけど、
違う意味でロック界隈に有名なのがこの曲!!
■Cypress Hill - How I could Just Kill A Man
なぜロック界隈に有名なのかというと、これ!!
■Rage Against The Machine - How I could Just Kill A Man (Cypress Hill Cover)
ラップコアの伝説のバンドであるレイジアゲインストザマシーンのカバーアルバム"レネゲイズ"に収録されてるこのカバーの原曲なんですね~~
DVD化もされた彼らのラストライブ(その後復活、来日公演は俺も観に行った!)でCypress Hill本人たちも登場し、一緒に唄うもんだからもう鳥肌!!昔は一緒にツアーしてたりもしたみたいですね。すごいよな~観たかったなぁ。
他にも
元ガンズのGtスラッシュがライブでギター弾く姿も観れる(!)この曲や
■Cypress Hill - Rock Super Star
イントロがあのバンドのあの超有名曲の元ネタ?っぽく更にサビが普通にヘビーロックな
■Cypress Hill - Trouble
こういう曲があるので、ロックファンにも聞きやすいです。
で、更に俺が『もう、大好き!!!』となったのがこの曲!!
■Cypress Hill - What's Your Number?
RANCIDのティムが参加してる時点でMAHホイホイ(笑)なのですが
原曲が、これなの!
■The Clash - Guns Of Brixton
パンクロックの親分The Clashを選曲するあたりのセンスが秀逸すぎますね。
他の曲のライブでDeftonesのチノともfeat.してたりするし。
そして、近年でも音楽的な進化はとどまる所を知りません
Skrillexと並んでブロステップ(Dubstepのもっとボワボワしたやつ(笑))
の中心人物であるRuskoと一緒にEP出してですね、、、
その中のこの曲は、ボブマーリーの息子Damian Marleyが参加していてレゲエ要素の強いこともありSiMの入場SEにも使ってました。
聞き覚えあるひともいるのでは?
■Cypress Hill & Rusko - Can't Keep Me Down feat. Damian Marley
今ではyoutubeから消されちゃってますが、
この曲を含めEPからのMVは全てJodeb (Deftones、Underoathとかの激ヤバMVを撮ってる監督!http://www.jodeb.ca/)が作ってたりと何かと凄まじい良作なわけです!!!
Roll it, Light itのMVとかちょーやばいから聞いてみそ。
今日はこのへんにしておくか。ふぅ。
(°ω°)
唐突な終わり方(笑
もちろん基本的にはまぁROCKが好きなんですけど、
とはいえ別にHR/HMは全然通ってないし
大御所ロックバンドのボンジョヴィやU2も通ってなかったりします
"音楽が好き"
とよく人は言いますが、
どうなんですかね
音楽が好き、というよりも、あるジャンル、もしくはいくつかのバンドや歌手が好きなだけで、"あれは嫌い"、"これは好き"みたいのってどうなんですかね、"音楽が好き"って言うのかな?
だとしたら、俺は"音楽が好き"ではないのかもな
"気に入った音楽はひたすら聞く"程度なのかも
とはいえ俺は音楽を聞いてる時間はかなり少ない方だと思います
オフの時とかは、極力音楽を聞かないようにしています
コンビニとかにふと入った時に店内BGMで流れてる曲とかも、
無意識に『はぁ、こういうビートにこうベースが絡んで、ここでこういうシンセが入って来るからこの曲はこう聴こえるんだなぁ。。。』みたいに頭使っちゃうので、疲れるんですね
ポップスだろうとクラシックだろうと、なんでもそう。耳に入ったものはなんでも。
職業病なのかもわからないですが。
いや、そんなこともないか。
同業の人と話していても、すごいなぁと思うことはたくさんある。
『MAHくん××って知ってる?』『いや、知らないっす』『じゃあ●●は?』『いや、全然』『えー、本当に?』
みたいな。
俺より"音楽好き"な人っていっぱいいて。
その度にあぁ、自分って別にそんなに音楽好きじゃないのかもな
とか思って切なくなります。
でも難しいですね
"野菜好き"って人がいて、『ただどうしてもピーマンだけはだめ!』
だからといって野菜好きとは呼べないのか?
そんなこともないですよね
まぁどうでもいいか。
『にわかの定義』と同じことですね。
どーでもええわ!
はい。
今日はヒップでホップなお話です
俺は世代的に、日本だと
Dragon Ashや山嵐をきっかけに、ZEEBRA、ラッパ我リヤ、TWIGYとかを聞いていました。
小学生~中学はじめくらいですかね。まぁそういう世代です。
で、何度も書いたり話したりしているように
中学からパンクにはまり、それ以外の音楽は全然好きじゃなくなって、
特にヒップホップは見た目も音もパンクと正反対な部分が多いので毛嫌いしていました
そんな中で、Sublimeなどの影響でアメリカ西海岸を中心とした
ゆるく、太陽やビーチを連想するような音楽に惹かれていく時期がありました
■Sublime - Santeria
その流れで出会ったのが、Too Rude
■Too Rude - Local Dub
この曲のパンクなイントロからなだれ込むレゲエ感には本当衝撃を受けました。
それでもって、このToo Rudeが所属しているのがSuburban Noize Records
サバーバンノイズレコーズ。通称サブノイズ。
ここのボスが、Kottonmouth KingsのボーカリストであるDaddy X
コットンマウスキングスは基本ヒップホップなんだけど、
このダディXが元々ハードコアバンドやってることや
ダンサーのパカリカ(残念ながら死去)がいたりドラマーのルードッグがいたり、
普通のヒップホップグループとは全然違うんですね
■Kottonmouth Kings - Full Throttle
この曲なんかは、HCパンクからヒップホップへ流れていく感じ。
その他の思いっきりヒップホップしてる曲も、パンク小僧の俺にもすげーかっこいいなって思ってめちゃくちゃ聞いてました。
で、コットンマウスを聞くうちにロックなテイストのあるヒップホップをもっと聞いてみたくなって出会ったのがCypress Hillだったわけです
サイプレスヒルも、西海岸のヒップホップグループ。
代表曲は
■Cypress Hill - Insane In The Brain
こういうもろヒップホップな感じなんだけど、
違う意味でロック界隈に有名なのがこの曲!!
■Cypress Hill - How I could Just Kill A Man
なぜロック界隈に有名なのかというと、これ!!
■Rage Against The Machine - How I could Just Kill A Man (Cypress Hill Cover)
ラップコアの伝説のバンドであるレイジアゲインストザマシーンのカバーアルバム"レネゲイズ"に収録されてるこのカバーの原曲なんですね~~
DVD化もされた彼らのラストライブ(その後復活、来日公演は俺も観に行った!)でCypress Hill本人たちも登場し、一緒に唄うもんだからもう鳥肌!!昔は一緒にツアーしてたりもしたみたいですね。すごいよな~観たかったなぁ。
他にも
元ガンズのGtスラッシュがライブでギター弾く姿も観れる(!)この曲や
■Cypress Hill - Rock Super Star
イントロがあのバンドのあの超有名曲の元ネタ?っぽく更にサビが普通にヘビーロックな
■Cypress Hill - Trouble
こういう曲があるので、ロックファンにも聞きやすいです。
で、更に俺が『もう、大好き!!!』となったのがこの曲!!
■Cypress Hill - What's Your Number?
RANCIDのティムが参加してる時点でMAHホイホイ(笑)なのですが
原曲が、これなの!
■The Clash - Guns Of Brixton
パンクロックの親分The Clashを選曲するあたりのセンスが秀逸すぎますね。
他の曲のライブでDeftonesのチノともfeat.してたりするし。
そして、近年でも音楽的な進化はとどまる所を知りません
Skrillexと並んでブロステップ(Dubstepのもっとボワボワしたやつ(笑))
の中心人物であるRuskoと一緒にEP出してですね、、、
その中のこの曲は、ボブマーリーの息子Damian Marleyが参加していてレゲエ要素の強いこともありSiMの入場SEにも使ってました。
聞き覚えあるひともいるのでは?
■Cypress Hill & Rusko - Can't Keep Me Down feat. Damian Marley
今ではyoutubeから消されちゃってますが、
この曲を含めEPからのMVは全てJodeb (Deftones、Underoathとかの激ヤバMVを撮ってる監督!http://www.jodeb.ca/)が作ってたりと何かと凄まじい良作なわけです!!!
Roll it, Light itのMVとかちょーやばいから聞いてみそ。
今日はこのへんにしておくか。ふぅ。
(°ω°)
唐突な終わり方(笑