お待たせしましたん

二つ発表があります!


1個目新オフィシャルTシャツできました!
僕デザインしましたー!


SiMのヴォーカルMAHのblog

12/23から発売♪

バックプリントにはMAH様のこんな有り難いお言葉が書かれていますw

SiMのヴォーカルMAHのblog


Dear manmade GOD:
We don't need your help
because we got a stereo
and there's the punk rock
we will not pay for your lies
die in the punk rock

To fake punk rockers:
stop singing lies,
stop acting like punks
get out of our sweet home
you make us really sick

To teachers and school:
thanks for nothing

To POLICE:
Fuck another cop's assholes
just like your daddy did

Dear KIDS:
stay kids, but you better get wise
don't raise your fist for the fakes
they won't bleed for you. never.

Dear real GOD:
please please please give us money
we need your help

(訳)
親愛なる人工の神様へ:
貴方の助けは必要ありません
僕らにはステレオとパンクロックがあるからです
貴方の嘘にお金を払うつもりなどありません
パンクロックにヤられて死んでろ

ニセモノのパンクロッカーへ告ぐ:
嘘を歌うのをやめろ
パンクスぶるのもやめろ
僕らの大切なライブハウスから出て行け
心の底から吐き気がするぜ

先生と学校へ:
感謝することなど何もございません

警察官へ:
他の警官のケツでもFUCKしてなさい
あんたの親父がそうしたようにね

親愛なるKIDSへ:
常にKIDSであれ、ただし賢くなければならない
その拳をニセモノのために掲げてはならない
彼らは君たちのために命を削ったりはしない。絶対にね。

親愛なる本当の神様へ:
お願い マジで 頼むからお金ください
貴方の助けがいるんです



以上。
このお言葉を背負う気合いのある人は買って下さいw





で、二個目の発表!


ツアーファイナルのメンツが出そろいました!

SiMのヴォーカルMAHのblog


ここで思いを語ります。w




まず、この企画の一番の目的はずばり
【シーンの隔たりをなくす】ってこと。

インディーズシーンには未だに
メロディックパンクっていう大きなシーンと、
それをとりまくようにスカ、ラウド、ハードコア、レゲエロック等の中くらい(小さな?)シーンがたくさんっていう形があって。

SiMなんかは別にメロディックバンドでもないし、
でもメロディックのバンドと対バンすることが多くて。
やっぱり一番そういう見えない壁ってのを感じるんですよね。

でも実はメロディックや他の連中も同じことを感じていて。
みんなそれを壊したいと思ってる。
細分化するから、お客さんの絶対数がどんどん減っていって結局はインディーズ自体のマーケットが小さくなっていってるんです。そんなのもったいないしね。

かつてAIRJAMなんかがあったころは山嵐とPOTSHOTがツアーしてたなんて話もリョージさんから聞いたし、そういう方がみんな楽しくないすか?

結局どのイベントいっても同じような対バンばっかでさ、つまんないじゃん!

だから、ジャンルとか関係なく精神的な部分で繋がれるやつらでガンガン一緒にやって、ツアーとか回っちゃおうよ!

みたいな話が色んなところで出てるんです実は。

こないだも某卵さんとオイスズキさんと一緒にそんな話したばっかだし
冷雨ともそんな話をしたばっかで、実際それぞれ実現に向けて動き始めてます。

もう、面倒な壁とっぱらってみんなでガチンコ勝負しまくって
インディーズシーンで全て飲み込んじゃおうぜ!って。

面白くないです?こういうの。

その思いから、今回のメンツを思いついて。
で、ツアー中にみんなと会うたびに一人ずつこの思いを伝えて。
面白いくらいに全員【おれらもそれ思ってたんだ!】って。

今回誘えなかったバンドも、たくさん賛同してくれました。

しかもね、メンツをよく見るとほぼみんな同世代なんだ!
厳密に言うと年は違うけど、同じ【若手】って言われてる。

このイベントは、全国の同世代のやつらから注目されてるイベントです。ちなみに言うと、全国のライブハウス関係者からも。これからこの世代がどれだけ面白いムーブメントを作って行けるか、それがかかった大事な大事な一戦。




今後このへんのメンツがお互いのイベントで一緒になってるのを見たら、そういう趣旨なんだってことです。覚えといてね。


そんな感じで、全メンツです。
今回は割とメロディック勢呼べなかったけど。
第一回。

みんな、マジで見逃さないでほしい。

1月16日。

確実に時代が動くから。

日本のロック歴に残る一日になるはず。

関東近郊の人とか迷ってる暇ないから。

絶対きてくれ。

ちなみに福岡から来てくれるって人もいます。本当にありがたい話。


チケット予約はイープラスからお願いします。
もしくはSiM物販コーナーでチケット現物を買うか。
どっちもいやって人はいつものメール予約でもいいです。


"DEAD POP FESTiVAL"
SiM "We're screamin' on the STAGE, not your ipod"TOUR FINAL

2010/1/16 (sat)
東京 渋谷CLUB asia
OPEN / START :14:00 (close/21:30)

BAND :
SiM
Crossfaith
coldrain
HEY-SMITH
NUBO
Vibedred
END OF START
RODEO (O.A)
corona (O.A)

DJ :
SHiN (STAY HIGH crew)
U-ICHI (SKULLSHIT)
TOMOAKI (MARBLE RECORD)
GOTZ (BALL&CHAIN)
すだ金 (PLUGED crew)
LONGBEACH & MARTY SNAKE & W a.k.a ME (YxLxBxP crew)
五明 & 茶野 (THE TRUST BLAST)
CEFI (40oz to Freedom)
ACKY (HOMIEZ)
HiRo (Liberalism)

OTHER :
【Tekiller Girl】Pink (Suicide Girls)
【ART BOOTH】mzk (SiM, UNLIMITS等Art work&TATTOO)
【FOOD】LUCE

SPECIAL : 無料テキーラサービス!!

TICKET :
★前売り - ¥2,500 (立見のみ、ドリンク代別)
★プレイガイド - e+ (イープラス) のみ

※予定枚数に達した時点でSOLD OUTとさせて頂きます。