釜飯で・・・
昨日は、近所のスーパーで駅弁大会をやってて
写真の釜飯を買ってきてお昼にしました。
(=⌒▽⌒=) ニ ン マ リ
この駅弁を戴くと、私が始めて東京に出てきた1959年(昭和34)
の当時が蘇る。
蒸気機関車で能登を出て12時間の長旅でした、津幡駅で北陸本線
に乗り換えて高岡から富山で「マス寿司」を戴くこれもまた美味なる
ものでした。
それから直江津駅で折り返し運転する、ここで先頭向きに
乗ってたのが、後ろを振り返るように逆向きになるのだ。
富山の砺波平野の田園をながめ直江津に着いて、いよいよ信越本線に
入って行き、浅間山を見て軽井沢駅に着く、これから碓井峠をアブト式
の蒸気機関車に引っ張られて列車は進む、降りたところが この釜飯の
ある、横川駅です。
こんな長道中での釜飯だけに、その美味しさは肝にしみわたる思いでした。
そしてこの益子焼の釜と当時はお茶の入れ物もこれと同じ室のもので中々
風情満天でした。
この釜飯と同時に碓井峠の思い出として、トンネルを蒸気機関車が
通るとき、そのばい煙で着ているワイシャツがすすけたのを思い出します。
何回か通るたびに知恵がついて、このトンネルを抜ける時は機関車を
背中にすると、いくらか難を免れることを知った。
この信越本線の碓井峠も1998(平成9年)の長野オリンピックの新幹線
開業とともに廃線となりましたが、峠の釜飯は残り、いまやドライブイン
での販売が主力になる時代になりました。
この一個の釜飯に私の青春が詰まってる、おいしく堪能させて
いただきました。
ごちそうさまでしたぁ~~~ Web Ji のつぶやき ・・・でした。
