現地到着は10時少し前、既にこんな状態。
10時からのF-15の試運転待ち。
雨が多少パラついていたものの、無事行われました。
ある程度ご存知の方だと、操縦が出来て機体が傾くコースもあります。
パイロット目線の空の景色を少し垣間見ました。
お昼は館内の喫茶店へ。
券売機にはカレーの辛さの説明もあります。
エンジン試運転の時間帯は、その場所に4~500人は集まっていたかな?
旅客機はどちらかというと丸っこいイメージなのですが、戦闘機はシャープで鋭いイメージ。
用途が用途で乗る人は最小限、当然ながら削ぎ落とされたデザインで。
(輸送機やレスキューはまた違いますが)
ドラマの空飛ぶ広報室の、空井さんの「美しいから飛べるんです、飛行機は」という台詞…今ならすごく実感として伝わってきます。
屋外にあった自販機には戦闘機のラッピングが。
そして今回は臨時の有料駐車場(200円)を利用しました。広報館からも歩いてすぐです。大人の足なら2~3分くらい?
エンジン試運転の時間帯は、その場所に4~500人は集まっていたかな?
他にも上の階とか、外の他の場所で待機している人もいたし。
今回でこれだから、航空祭はそりゃあカオス状態だろうと想像がつきます。
写真は撮ってないけど、館内にはシアターや図書館のようなエリアもあり、大人も子供もパイロットスーツを着る体験も出来たり、これで入館無料とは思えないほどの充実ぶりでした。
写真は撮ってないけど、館内にはシアターや図書館のようなエリアもあり、大人も子供もパイロットスーツを着る体験も出来たり、これで入館無料とは思えないほどの充実ぶりでした。
成田の航空博物館に負けず劣らず素晴らしいです。
撮影に慣れてそうな人に注目すると、わりと長い一脚・踏台・自撮り棒を持ってらっしゃいました。
なるほど、参考にさせてもらいます。
この日はイベントがあったからなのか、本物の自衛隊員さんもたくさんお見かけしました。
ドラマの空飛ぶ広報室で観たままの、パイロットスーツや迷彩服の隊員さんが真近を通ったりされて、おお!と心の中で興奮していましたw
浜松基地の敷地内にあるので、平日は訓練中の戦闘機を観れる日も、もしかしたらあるのかな?
(この日は日曜だったので、そういうことはありませんでした)
一方、成田の航空博物館は成田空港隣接なので曜日にかかわらず何かしらの離着陸が観れると。
売店のラインナップは、Tシャツやタオルや帽子やトートバッグといったアパレル系と観光地にありそうなデザインのお菓子が多めという気がしました。
雑貨系はキーホルダーやボールペン、ミニチュアや模型、ピンバッジや携帯グッズなど。
最近飛行機関連の場所やお店に行ってきて、↑といったものは見たことがあるものが殆どだったので購入は見送りました。
ここで初めて見つけて、実用的だなと思って買ったのが戦闘機の刺繍入りのタオルハンカチ(500円)。
ちなみにこのデザイン、ベースがオレンジとグリーンもあったけど、飛行機にはやはり青空が似合うイメージかなと、ブルーを選択。
今治産のものがここにもあるんですね。
バスタオルやフェイスタオルもいろいろありました。
それにしても冬の終わりからこの頃にかけては晴れた日が少ない…。
成田に行った時も、今回の浜松も晴天ではなかったので(雨ではなかったのは幸いだけど)、次の機会は晴れることを祈りたいです。