本との出会い、自分を見つける読書のしかた。 | blackangelのブログ

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さて

この前のブログと別なものなのですが

「少し関係してるかも…ww」


前のブログの冒頭で

最近ずっと読書してると書きましたが


皆さんは本を買う時どの様にえらんでいますか??


「好きな作者の本を選んで買っている」

「ベストセラーランキング」

「書店オススメの本」


色々な選び方があると思いますが

自分は少し違います


ベストセラーやオススメなども書店に入った時

ある程度確認しますが


まず基本は「直感」です

もちろん中身は確認しますが

自分の感情のままふらっと書店にむかい

店内をグルグルまわります

すると自然に目にとまる本が数冊あります

内容「目次あたりを確認し中身をみる」

すると大体があたりです。

それが結果ベストセラーだったり

ランキングに入っている物だったりしますが

内容は素晴らしい物ですが

その様な本は必ず自分の為になる物だはないと思います。

「小説とかは別ものとします」


最初は闇雲に読むのもありだと思いますが

自分に合わないと感じたら、読むのをやめるのもありだと

読書関連の書籍に書いていました「引用w」


あるていど自分の読みたいもの、ジャンルが定まってきたら

次は、次は派生です。


読んでいる、読んでいた本に出てきた言葉や

キーワード、それに関係する本のジャンルを調べます

「ある事を題材にしたものでも、違ったジャンルや似たような部類の言葉やキーワードは必ず出てきます」


それをすまえそれに関した本のコーナーにむかいます

ここでも自分は直感で

「タイトルや表紙を見ながら本と対話します」

すると不思議とまたみつかるんですよね求めている本が


自分が読書を始めたきっかけは

当時勤めていた会社の上司のすすめで

接客関係の本「ホスピタリティーの教科書(ホテルリッツカールトンのおもてなし)」を題材にした

書籍でした、自分の接客レベルの向上と思い読み始めたので。

「内容は素晴らしいものでした」


そこから

同じ作者の書籍

「同じホテルのこと」が書かれたものでしたが

そこから、同じ接客精神をもち接客しているディズニー関係のものに興味をもち読み始めました

「ここまでは同じ接客関係のものですが」


そこから、お客様の心理、人の心理はとなり

心理学系の書籍に派生し、そこから、感情論、思考術、脳科学と派生していったのです。

一見バラバラに見えますが、面白いぐらい全てつなげて考える事が出来るのです。


ただ闇雲に読むよりぜんぜん自分の身にはいり

より良い読書が出来るのです。


これも引用ですが

「悩んだり、困った時は書店にいけ、自分の人生や知識は本屋で買える」

直感で選んだ本が自分を変えるきっかけになったりするのです

本は人と同じで書店には新たな自分との出会いだと思います。


よかったら皆さんも

本をえらぶ時のきっかけにしてみてはいかがでしょうか。


自分はこれで

新たな自分や目標を見つけられました。