いつの日かの自分が、高校に入ったら彼女が出来るという一種の迷信を信じていたのをふと思い出し、微笑した過去問解き終わりの0時45分。
僕は高校に入って凄く学んだことがある。
今までリア充ってのは、みんなで限られた数の席を取り合うイス取りゲームだと考えていた。
でもそれ以前に、そのゲームに参加できない者達がいるというのに気付いたのはここ一年である。
リア充になるべき人は別れようが何だろうがまたリア充になるし、非リアは非リアのまま。
それを凄く感じた。
だからきっと、あぁこの人素敵だなって思っているうちにその人はリア充になっていくし、また孤独への道を歩むわけで。
そういうものなんだね世界って。