10月1日(月)のレースレポートの写真やデータのサイズが大きすぎて右側が
切れていましたので、これらを張り替えました(文章などは変わっていません)
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9月30日(日) 「タミヤN1」「F1」「ツーリング・スポーツクラス」のレースレポート
をお伝えいたします。
朝9時30分スタートの「タミヤN1」「F1」の参加者は各10人でした。
午後3時スタートの「ツーリング・スポーツクラス」7人でした。
ポイントリーダーの上村選手のベストタイムの26周6分13秒617はコースレコ
ードです。自らのタイムを0.8秒上回ってきました。
決勝はBメイン4人、Aメイン6人で争うことを事前に決めておきました。
「タミヤN1」第17戦決勝Bメイン
トップ3の写真は取り忘れました
第17戦優勝は楠原選手14秒121はコースレコードです。
アウディーR8軽量ボディーでの参加は初めての楠原選手ですが、その性能は
この結果で証明して見せました。
ショートオーバーハングとコクピットが前よりなのが良いとコメントを聞いていま
す。
Aメイン1位:楠原選手(中)、2位:西村選手(左)、3位:上村選手(右)
「タミヤN1」第18戦決勝Bメイン
Bメイン1位:甲斐選手(中)、2位:柴田選手(左)、3位:永田選手(右)
「タミヤN1」第18戦決勝Aメイン
第18戦は17戦のゴール順のリバースグリッドです
NSX2005超軽量ボディーでウィングレスは橋本選手
楠原選手ダブルウィン!
終始上村選手との争いが見られましたが、後続車を巻き込んだ接戦の結果
ポイント2位の楠原選手が優勝でした。おめでとうございます
Aメイン1位:楠原選手(中)、2位:上村選手(左)、3位:橋本選手(右)
ここでシリーズポイントの集計を。
上村選手92ポイントリードで首位。
楠原選手が残り全てを優勝で飾れば逆転もありえます。
来月あたりで上村選手がチャンピオンを決定するのか行方が楽しみです。
つづいて「F1」第17戦予選結果
トップタイムの中里選手、12秒306はコースレコードです。
「F1」第17戦決勝Bメイン
Bメイン1位:西村選手(中)、2位:楠原選手(左)、3位:小佐井選手(右)
「F1」第17戦決勝Aメイン
優勝は中里選手、ポール・トゥ・ウィンおめでとうございました!
ポイントリーダーの上村選手にトップを譲ることなく独走状態でした。
Aメイン1位:中里選手(中)、2位:上村選手(左)、3位:中島選手(右)
第18戦もポールを獲得した中里選手、29周6分5秒930もコースレコードで
す! 上村選手は彼を捉えることができるのか?
ダブル・トゥ・ウィン!やってのけました中里選手!
0.16秒後ろにはポイントリーダーの上村選手、接戦が見ごたえありました。
Aメイン1位:中里選手(中)、2位:上村選手(左)、3位:谷井選手(右)
ここでシリーズポイント集計。
ついに16戦までトップだった上村選手を上回って、中里選手がポイントリーダ
ーになりました。
3位の谷井選手も控え、トップ争いはまだまだ激しそうです。
続いて午後3時から行われた
「ツーリング・スポーツクラス」第9戦予選結果
予選から非常にスムースで、ミスのない祖父江選手26周5分8秒545はコー
スレコード。 さすがです。
8秒の間に6台がひしめく素晴らしい予選でした。
「ツーリング・スポーツクラス」第9戦決勝Aメイン
AメインポールポジションはTRF祖父江選手!
ラスト1周までトップで走り続け、2位の牧選手を一定の距離において走行する
祖父江選手はさすがTRFの貫禄といった走りでした。
しかし、ゴールまであと半周のヘアピンで転倒、マーシャルに起こされ立ち直る
が、2位に付けていた牧選手が先行しトップゴール。牧選手優勝!
祖父江選手、小林選手と続けて2位、3位でゴールとなりました。
4位争いは谷井選手と宇野選手、僅差で谷井選手が先にゴールしました。
久しぶりの参加の田舎方選手は序盤にサスペション破損でリタイア、予選から
好調であっただけに残念。沓名選手もいつもの切れが見られず残念でした。
Aメイン1位:牧選手(中)、2位:祖父江選手(左)、3位:小林選手(右)
谷井選手が依然トップです。しかしトップ3選手のポイントが拮抗しているので
今後、熊沢選手の復帰などがあればさらにトップ争いが激しくなり、楽しくなりそ
うですね。待ってます!
今回台風で参加を見合わせた方が2人ほどいるようでした。次回からの参加を
お待ちしています。
休日返上で明日中には終わらせておく予定ですので、3日(水)以降にチェック
に来てください。
今度のコースは比較的中速域が多くなるように考えています。
ではお楽しみに!
Bメイン1位:小佐井選手(中)、2位:中島選手(左)、3位:星野選手(右)