さて、前回の続き。
現在の派閥は
「急に煽られた。集団でぶちのめそう」
VS
「やり返したら炎上したどうしよう」
の2つに分かれているわけである。多勢に無勢である。1人ではどうしようもない。彼らは自分の中にある一連のストーリーが話の全貌であり、それによる正義心で動いている。誤解をとこうとしてみよう。どうせ言い訳にしか聞こえない。
実際のところ、例の彼から直接的な接触があったので話をした。「貴方にも非がある」「知ってることが全てじゃない」「物事の裏を読み取ってくれ」と伝えたが聞く耳なんてもたれなかった。彼の囲いの人達に向けて「(彼の)主観的な意見ばかりを信じるな」と気づいてくれと願いを込めてSNS上で発信したが無駄であった。
結局は事実となってしまったストーリーを訂正するのは難しいのだ。「先に煽られたから煽り返した」と伝えても「証拠が~」「そんな記憶は~」と言い返されただろう。もしそういう流れになれば私の勝ち筋はない。1度否定されれば、あとから何度も繰り返して主張してもその言葉に力はない。
私はここまで来たらもう無理だと諦めた。彼らの中のストーリーを訂正し、例の彼に人をイラつかせる発言をやめさせるといったことは出来ないのだ。
彼が今までの人生で培った価値観を数分から数時間で見直させるなんてことは不可能なわけで、事実だと思っていることを違うと言っても信じる人はいないのだ。
知っているだろうか。人はシャンプーをする際、2日に1度洗うのが最適らしい。毎日洗うと必要な油分まで流れ落ち、頭皮の乾燥を引き起こしフケなどの原因となるらしい。これはテレビでも言われていたことなので間違いないと思う。
しかし、知り合いにこのことを伝えても「絶対ウソ」「汚い」と言われる。2日に1回にシャンプーといっても、残った1日は水洗いで充分汚れは取れるらしいのに。
このように人の中で決まった既成概念というのは変えられない。
例の彼は考えを改めない。
周りの人は事実を聞き入れない。
ならば?
彼らときっぱり縁を切り、全部無視を通せばいい。だいぶ前にも話したが、SNS上でのトラブル対策では無視も効果がある。私はどうせ事実を伝えるのは不可能。無駄なことをして被害を大きくするよりは無視をするのが適策だと思った。
なので、わたしは無視を通した。多勢に無勢。本当にこの言葉を意味をひしひしと体感した。数が増えれば1人で対処するのは不可能なのだ。数という担保を得て、自身の考えを絶対だと確信してやまない人達に私の主張を分かってもらうには、私には味方が足りなかった。
しかしだ、後悔はしていない。例の彼は「無意識に人をイラつかせる人間」だったし、彼に賛同した人は「自分の感情を優先して客観視出来ない人」だということが分かった。後者に関しては人間である以上、そういう人が多いことは私も理解をしている。なのでどうしようもできないと思う。
しかし、前者は自分で直せることではないだろうか。現代には社会コミュニケーション障害というものを持つ人が多いらしい。もしその障害を持つのならどうしようも出来ないが、もし違うのであれば直してほしいものだ。私はこの件を通して、感情に流され、主観的になりすぎる癖があること。一対多の恐ろしさを深く学んだ。私は、私の敵となった彼らとの縁を完全に切ることにした。もうこんな目にあうのはこりごりだ。それなら部屋で1人、紅茶を飲みながら読書をする方が精神的にいいのだから。


<これを見た人は自身の行いを見直してほしい。自身の発言は無意識に人を傷つけていないか、もしかしたら物事には裏があるのではないか、周りに迷惑をかけていないか、自身が悪目立ちしていないか、感情に流されていないか>


私は、少しでも、最後のこの文を知ってもらえたなら、満足である。