これは余談である。
私はとある友人と会話をしていてこのような発言をした
「障害者差別とかはしたくはないが害があるなら距離置いた方がいい」
というものだ。
これを細かく誤解のないように書くと
「障害者だからという理由で差別をするのはいけないことだ。しかし、もし、実際に害を加えられたなら距離を置くのも一つの手だ」
という意味になる。私は障害を持つ知り合いは多数いるが別段害を与えられたことは無い。しかし、現代で増えてる社会コミュニケーション障害のように、無闇にトラブルを作る人もいる。彼らは悪くは無い。そういうふうに生まれただけだ。しかし、悪くないからといって無理に付き合っていけというのは話が違う。もし自身に不利益が生じるような相手なら、障害者でも健全者でも距離を置くといいと思うのだ。

私のこの意図を知ってから知らずか、ある人から「矛盾だ」という指摘を受けた。長らく連絡もとっていない人から急にこんなことを言われたのだ。例の件が関わっているであろう。
矛盾、と感じたのはどこか私は考えてみた。昔から理由を追求しないとモヤモヤするからだ。
そして私は恐らくこういうことなのでは?という答えを見つけた。それは
「障害者差別とかはしたくはないが害があるなら距離置いた方がいい」
という文章の「障害者」を「=害がある」と仮定した場合である。「害がある人を差別したくはないが、害があるなら距離をおけ」ということだ。別段これでも意味は通るが、ややこしい表現なので誤解した可能性もある。
障害者=害があるという風潮はいまだ拭えていないのかもしれない。実際の真意は分からないし、全て私の仮定であるが、その一言でまた色々と学習になった。私も誤解を生まない文章作りの能力がまだまだだということが分かった。たった一言のアンチ的発言でも、追求してみるとまた面白い。