先日、ロアッソサポの仲間と飲み会行ってきたんですが、

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餃子とかもつ鍋とか

料理はホント美味しくて、

満足だったんですが、

そのお店の店員さん、

忙しかったのか、

そういう人なんかは知りませんが、

終始仏頂面ですよ。

仏頂面というより無表情というかそんな感じ。

飲み物頼んでも、全然持ってこないし

心なしか軽く切れ気味でドン!と置いたりするし

だんだんみんなおや?と思ってはきてたんだけど、

そこはみんな大人だし、流してくれてたんですけど、

終始100%の仏頂面での接客でした。

で、その帰り間際、

「十分な対応出来ずにすいませんでした。」

と言って飴を一個くれたんです。

仏頂面から一転して100%の笑顔ですよ。

こういうのツンデレて言うんですかね?

飲み会から、一週間近く経つんですが、いまだにあの笑顔が脳裏に焼き付いてる訳ですよ。

けしてそんな美人て訳でもないのに。

なんならもう一回、その人に会いたいとすら思っちゃってる自分がいたりするわけですよ。

たまたま何でしょうけど、

これがもし狙ってやってたんなら、接客業のマニュアルを根底から覆す新しいカタチ。と言えるんではないですかね。

近年、接客もマニュアル化されてきて、どのお店も心配りの行き届いた接客がなされてるお店ばかりな訳で、どうやってお客様にお店を覚えて貰えるかというのが大事なんだなとふと思いました。

まぁこのツンデレ作戦が万人に支持されるかは知りませんけどね(^-^)

でもそれも料理のおいしさがあってのことなんでしょうけどね。

またあのお店行きたいな。










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