おいしいお茶とスピリチュアルライフ -23ページ目

旅立ちのとき

とうとう、最終出社日がきてしまった。

そう思うと、まだ手放していなかったバイブレーションが一気に
自分の中から出てきた。

ありがとう。

ただ感謝あるのみですね。

10年と半年という長くて短い、短くて長い期間、

その時間をシェアできて

物凄く愉しかった。

ありがとう。

思えば、今の会社では自分の力を試すような、
また、できる自分を演技してきた。

本当は誰もができるのに。

そのことに早く他の人たちも気付けるよう
願いをこめて。

じゃぁ、先に行って待ってるね。

ありがとう。

バイブレーション

なんだか、すっかり日課みたいになってしまった、このブログですが、

自分自身への備忘録のような感じで、
読み手に語りかけるようなことを意識しないように
しようと思っています。

なので、少々読みづらい部分や意味不明な部分も
出てくるかもしれませんが、
もし興味があれば、どうぞ継続して
お読みいただければと思います。

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最近、大きくシフトしている自分を感じているので、

震災での衝撃的な映像を自分自身が
どの位バイブレーションを手放しているか
テストを試みた。

と言うのも、
自分自身の波動が上がり出してきてから、
なるべく、自分のネガティブに感じるもの

そう言ったもの全てを
取り込まないように、つまり、接触しないように心がけてきた。

何故なら、ネガティブなバイブレーションは
自分自身の波動を下げることを知っているからだ。

これは温度が高いところから低いところに移るのに
似ている現象だろう。

ネガティブなバイブレーションは、
波動を下げるような状況を生み出す。

これが真実だと思ってきた。

ところが、関野あやこさんの書籍を読んだり、
ワークショップに参加してこれは間違いだと気付いた。


私なりの解釈はこうだ。

ネガティブなバイブレーションが自分の波動を下げるのは、
そのバイブレーションをその人自体が持っているからだ。

そして、その持っているバイブレーションが共振し
結果として、その人の全体の波動を下げるのだ。

だから、そのネガティブなバイブレーション自体を
手放していかなければ(つまり統合していかなければ)、
なかなか、前に進んでいかないのである。

折角、自分自身の波動を上げたとしても、
何歩も何歩も後ずさりするということになる。

但し、ネガティブなバイブレーションに接触しない、
つまり避けるというのも、場合によっては
有効な手段とも言える。

そのとき、まだ手放せないものや
まだ、手放す準備ができてないもの
現実にべったりで、それを手放すスキルがないとき等

このようなときには、そのバイブレーション自体に
接触しないというのは、有効な手段だといえる。

ただ、このとき絶対にいつかは手放してやるという
強い意志を持っていることが重要であろう。

こう言った背景から私自身
ネガティブな情報などは、何も入れないようにしてきた。

そもそも我が家にテレビはないので、
(壊れて処分し、その後新しいテレビは購入してない)

震災のときもニュースを見てないし、
また、見る必要もなかった。

でも、そろそろ、自分自身に持っている、
そういうネガティブなバイブレーション達を
手放していかないといけない。

そして、テストをしてみたのである。

震災のときの激しい津波の模様や
放射能、その他色々なものをネット上で情報を見てみた。

ほとんど、バイブレーションにしか感じなかった。
一部、まだ、感じる部分があったが、それは、迷わず統合した。

多分、以前の私ならそう簡単にはいかなかっただろう。

このように準備を整えてから自分自身にテストする
という方法もありといえばありかもしれない。

時間のイリュージョン

バシャールからのメッセージで、
時間というのはイリュージョンであるというのは
本当だなとつくづく感じる。

今まで、忙しなく時間に追われる毎日を送っていたが、

ここ一週間、仕事の引継ぎも、ほぼ完了し、
現在、ほとんどご隠居会社生活を送っている。

周りは、納期に間に合わないだの、
やれ仕様が増えただの、
人が足りないだの、

本当に地球のバイブレーションを使って
現実を愉しんでいるようだ。

私はもうそれは充分堪能したので、
手放した。

するとどうだろう、
本当に時間の流れが違うように感じる。

もう住む世界が違うような。

私が最後に携わっていたプロジェクトは、
とんでもない状況へ悪化の一途をたどっているようだ。

彼らは忘れている。
焦るとき、現在に居ない。

現在に居ないとき、本当の自分に繋がることはできない。

そういう彼らに今の私ができること、

こういう生き方もできるという風に
そっと招待状を出すことだけである。