いよいよ佐渡トライアスロンも週末に控え、
糖質制限も解除しましたが、、
事件が発生しました。
くしゃみをした瞬間。
背中に激痛。。
次の瞬間、それ以上動けなくなりました。
ぎっくり腰。
一歩たりとも立ち上がれないわけではないので、
重症とまでは言えませんが、
痛くて歩けません。。
人生初です。
普段はくしゃみをすることもないのですが、
子供のRSウイルス感染症が感染したらしく
くしゃみしたタイミングでの出来事でした。
ちなみに、朝ウイルス感染しても、
夜には治るありがたい体です。
昔は風邪にめっぽう弱く、
2週間に1度は風邪ひいてるねと周りから言われ。
「すごく体の弱い人」というイメージを持たれていました。
この体の変化については、
昔を知る人は
「本当に変わったね」
と言ってくれます。
さて、ぎっくり腰なのですが、
急性の筋肉の炎症ですので、
普段は飲むことのない
薬
に頼るしかありません。
ジクロフェナク。
女性の方が普段から生理痛のときなどに服用する
NSAIDs
です。
NSAIDsは体内の炎症を起こす過程を
ブロックしてくれるので
腫れや痛みを抑えてくれます。
でも、
本当は使わないほうがいいです。
なぜなら、痛みを感じることによって
体を安静にさせ
炎症を起こすことで
患部を治りやすくするからです
そうは言ってもレースは目前。
事件当日は、腰を90度曲げた
おじいちゃんスタイルでないと
歩けず、家族から、
「perfect human」がいる
とからかわれました。
確かに、両手を天井に向けてあげれば
perfect humanです。
2日目にして、
ようやく二足歩行を覚えた原始人になりました。
本日は3日目。
背筋を伸ばすことができるようになりました。
しかし、イスから立ち上がる時には、
時間をかけて、立ち姿勢を整え、
いわばトランスフォーマーのような変体をしてから
二足歩行しています。
引き続き薬に頼るしかない状態ですが、
もちろん食事も気遣います。
新鮮なフルーツ
青魚のDHA
オイルコーヒーによるケトン体
これらは炎症を鎮め、
炎症に伴って大量発生する
活性酸素を除去してくれます。
がんの治療と似ていますね。
がんも炎症性疾患ですので、
薬による治療に併せて、
このような
抗酸化物質や
抗炎症作用を持つ食品を
積極的に食べることで、
薬の効きをよくしたり
薬の副作用を抑えたり
自己治癒力を高めることができます。
まだまだレースに出るには
程遠い状態ですが、
とりあえず先ほどバイクは
一足先に佐渡に向けて旅立ちました。
これまで最適と考える食事法を続けてきましたので、
その真価が問われているような気がします。
せっかく一年に一度のレースなので、
出場して存分に楽しみたいですが、
たまには応援側にまわり、
ダイエットと同じように
選手のサポートにまわるのも
いいかなと思っています。
でも、本当のところは、
出たいです。
鎮まれ、炎症。
◇このような方におススメ
・健康的に痩せたい方
・疲れにくい体を作りたい方
・パフォーマンスを上げたい方
・運動しても痩せない方
・ダイエットがなかなかうまくいかない方
・体内年齢を若く保ちたい方
・腸を整えたい方
・ガンに負けない体を作りたい方