糖質制限の解除の時期になりました。

佐渡トライアスロンまであと10日。

{8BA5F2E1-0A75-467A-AEB3-EC97FFB6908A}



ここからは、筋肉と肝臓にグリコーゲンを蓄えるべく、1日3食糖質を入れる食生活に戻します。

密かに、レース中も特に糖質も取らずにトライアスロンを完走したい!

と、うすうす思っているところではありますが、どうしてもハードな運動になると糖質を有効利用したほうが、パワー、スタミナ、回復の面においてレースにおいてはプラスです。


そのうち糖質制限でロングのレースもチャレンジしたいと思いますが、制限時間15時間をたっぷり使ってしまうと、6:00にスタートしてゴールが21:00になります。


応援や家族への負担を考えると糖質を利用してそこそこのタイムでゴールしたいと思います。


今年のレースは食事も抜きながら、わずかばかりのトレーニングも行うことができ、体のコンディションは整ってきています。


体重も通常より2,3kg、体脂肪も10%程度のレース用の体で臨むことができそうです。


ロングのレースは少なくとも週に10時間のトレーニングが必要な状況で、月に10時間も行っていません。


スピードとパワーはとてもではありませんが、ゴリゴリの方と比較すると劣ってしまいます。



レース用のバイクも、実は昨年の珠洲のトライアスロンから1年間倉庫に眠りっぱなしです。。


通常ではありえないレベルの準備状況ですが、そのままレースに突入してきます。


なにせ一日中ひたすら運動し続けられるなんて贅沢な一日ですからね、存分に楽しんでこようと思っています。


そんなんで完走できるんですか?


と聞かれることがありますが、全然問題ありません。


7月にも猛暑日の中、秩父の山奥の50kmのレースを11時間走りっぱなしでゴールしたときも、その後普通に車で帰って、翌朝からいつもとおり仕事していました。


以前のブログでも書きましたが、日ごろから糖質を制限して、運動しているときと同じ「エネルギーが足りないモード」に体をシフトすることによって、運動時の状況を擬似的に作り出しています。


ひとたび運動し始めても、うまく体の代謝が回って、エネルギー切れになることはないようにしているんですね。


この佐渡のレース、長い距離のAタイプには約1000人が参加するのですが、間違いなくもっとも練習していない人である自信があります。(どんな自慢なんだか…)


こんなことを書いておいて、当日のレースですぐにリタイヤしてブログに恥ずかしい記事をアップしないように、引き続きコンディションを整えておきます。



スマートフードサイエンスサービスメニュー

◇まずは無料食事改善セッションをご利用ください
申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S26879701/

その他のコース案内はこちら


◇このような方におススメ
・健康的に痩せたい方
・疲れにくい体を作りたい方
・パフォーマンスを上げたい方
・運動しても痩せない方
・ダイエットがなかなかうまくいかない方
・体内年齢を若く保ちたい方
・腸を整えたい方
・ガンに負けない体を作りたい方
・痩せてスタイルを整えたい方

◆JAS認定 有機野菜が割引価格で購入できます!

ふるさと21 ドクターズ
http://dr.fsec.jp/

※キーコード : fs17047をご利用ください