1週間で狂った食欲を完全コントロール!
ダイエットは通過点。疲れ知らずの体づくりをお手伝いをします!
ダイエットマイスターぶちょぅです。
ストレス、どのくらい溜まっていますか?
ストレスコーピングに関して、いつもお世話になっている、ヒプノセラピストのあなざわゆきさんのブログにカンタンな診断テストがありましたので、試しにやってみました。
そのブログはこちら
↓↓↓
http://ameblo.jp/yorisouwika/entry-12161751303.html
ストレス度診断チェックシート(全国120万人のデータをもとにストレス度を判定できる)
http://www.stresscare.com/info/checkstr.html
あなざわさんは日本でもまだ数少ない、ヒプノセラピーを出産に取り入れた、ヒプノ赤ちゃん講座の認定セラピストさんです。
ぶちょぅの二人目の女の子の出産前、あなざわさんのセッションを夫婦で受けまして、お知り合いになったのをきっかけにご縁をいただきました。
出産=痛い、辛い、苦しい、というイメージを抱きがちな現代ですが、
本来は、人間に生まれ持った自然の能力によって行われるものです。
痛みは伴わず、その自然の機能に沿って出産を行うことで、スムーズに出産が行えるというテクニックです。
自然な出産とヒプノセラピー(催眠療法)とどのように関係があるかというと、
お腹の中にいる赤ちゃんと対話し、つながり、そしてその赤ちゃんがスムーズに産道を降りてくるイメージを作ります。
それを自らの潜在意識に影響を及ぼすのです。
さて、気になるその効果は??
ハンパなくスムーズな出産でした。
陣痛室に入ってから1時間くらいして、妻が「いきみたい」というので、分娩室に移り、3回くらいで、
スコーン( ̄▽ ̄)
と産まれました。
あっという間。
1人目はかなり苦しかったので、無痛にしようかと思っていたのですが、ヒプノ赤ちゃん講座を選んで本当によかったです。
それ以来、知り合いが出産の予定がある際には、必ず強烈に勧めています!
あなざわさんにはほかにもいろいろとお世話になっていますので、話を続けると止まりません。。
ひとまず本日の本題に戻ります。
で、ストレス診断の結果ですが、
めでたく、ストレスフリー。
そして、10年近く前。疲れがとにかく取れなかったときを振り返って再トライ。
その結果がこちら。
盛っていませんよ 笑
この差は何でしょうか?
一番の影響は、腸内環境の違いです。
幸福ホルモンのセロトニンの95%は腸内で生成されていると言われていますよね。
うつ病の原因は脳内セロトニンの枯渇とも言われています。
気分や感情は腸内細菌の働きが握っているということです。
では、腸内細菌の働きが鈍くなると、セロトニンの生成量も減少するのでしょうか?
はい。その通りです。
Cellという有名な医学雑誌に掲載された論文によると、無菌状態においては、腸内で生成されるセロトニンの量も60%近くまで減少してしまうとのことでした。
その後、腸内細菌を元の状態に戻してあげると、
セロトニンの生成量はまた正常に戻るのです。
知れば知るほど興味深い、腸内細菌の話。
最新の技術によって、腸内にいる1000種類もの細菌の働きが今後どんどんと明らかになっていきます。
腸内細菌を整えるもっとも重要な要素は、もちろん、
食事です。
最近は、便移植なども有効な方法と言われていますが、
便移植の効果は一時的なんです。。。
MEC食だけでなく、ケトジェニック、マクロビ、ローフード、パレオ、ベジタリアン。どの食事法を試すにしても、腸を大切にする要素は外せませんね。
ちなみに、ストレスには笑いが効果的と言いますよね。
以下の動画、ビーバーの絶叫、必見です!
ちなみに、再生前、デバイスの音量にお気を付けください
↓↓↓
では!