皆さん気付いておられますよね、兵庫県知事選挙以降、旧メディアの動向が不自然だという事に。いや、兵庫県知事選挙以降と言うより、元々、旧メディアが偏向していたことに気付かされた、と言うべきかも知れません。
100条委員会の出した報告書といい、第三者委員会が出した報告書といい、何たる欺瞞の数々、同時期に出されたフジTVの第三者委員会の報告書と比べ雲泥の差と感じました。
目が肥えたと言うべきでしょうか。世の権威と思われていたものの数々が、底なし沼に沈むように、あるいは蟻地獄に飲み込まれるように、音も立てずに消滅して行きました。
我々地方に居住する兵庫県人にしてみれば、知事選時に県議、県職員、旧メディア、警察等、これまで疑いなく信じていたものが、何一つ信じられるものが無いことが明らかとなりました。
しかし、覚醒した兵庫県人の目から見れば、大学教授もやめ検と呼ばれる弁護士も、財務省の役人をはじめとする国家公務員も、国会議員も怪しさが満載ですね。つまり、従来の権威と思われていたがものが、何を背景に信じられていたのか甚だ疑問です。
旧メディア及び世間で権威と言われるものが『天動説』、我々の認識が『地動説』……空を見てみろ、太陽が東から昇り、西へ沈む、それをリアルに体験できる日常こそ隠しようも無い事実だ、と。
いまの旧メディア達の振る舞いをみていると、かつて『天動説』論者が言っていた話を彷彿とさせる。まさか教育が行き届いている今日、『天動説』を信奉する人はいないだろうが、それに類した事をあなた方はされてますよとご注意申し上げたい。
by 考葦(-.-)