皆さんは兵庫県の100条委員会の報告をご覧になってどう思われましたか。予想した結論に向かって、正確な言い回しは忘れましたが、例えば、五百旗頭真氏の死去については、「心理的ストレスを与えたが、命を縮めたとは言い難い」と言い、すべて可能性は否定できない的な表現で一貫していました。
一事が万事、その手の言い回しで、無かったとは言い切れない風の表現で終わっていました。
それで100条委員達は委員達は何かをした事になるのでしょうかね。『悪魔の証明』の反対に近いケースですから。考葦おじさんにとっては、斎藤元彦知事の生真面目な性格の証明としか受け取れませんでした。
兵庫県民として、斎藤氏の様な知事を戴けた事は、有り難たい限りです。
by 考葦(-.-)