保守党が遅れた為、石破を新自民党総裁にしてしまった。勿論、今のところ、日本保守党に責任はない。自民の零落ぶりが急すぎたせいだ。

 

 

 途中、参政党という大がかりな『詐欺』とも言える政党が一時『日本保守党』に近い動きを見せ、おじさんも騙されたくちだが、正当な日本の保守層を騙した罪は大きい。

 

 

 参政党は結局、長い政治史に於いて、日本保守党の邪魔をしたに過ぎないとおじさんは思っている。自民党もおのれ等のやったことを思い知れ。そして選挙結果を見て蒼ざめよ。

 

 

 LGBT法案を可決したとき、コアな愛国者は自民党を見限った。今がその状態だ。それなのにまだ気付いていないのか、お馬鹿なのか、それでも尚、選挙を行おうとしている。

 

 

 上から下まで議員さんと称される人達は、自分達が一般市民より優れていると思っていらっしゃる。確かに上へ行けば行くほど、聞いたことがある有名大学出身者が多い。

 

 

 だからと言って、自分達の方が一般市民より優れていることにはならないだろう。優秀な一般市民の中には、議員などはなからなるつもりがないと云う人が多い。

 

 

 適当なブログを書いて金儲けしようと始めたブログが、こうやったら人気ブロガーになると書かれてある指南書の、ことごとく反対の手法を取っていた事が分かり、その成果が出たか見事に不人気・零細ブロガーが出来上がった。

 

 

 だがブログはともかく、おじさんは日本と云う国をあきらめてはいない。我が国には、百田尚樹が立ち上げた日本保守党がある。致し方ない自民党を野に下らせる選択もある。

 

 

 

 

 愛国者の中には、見るも無惨な現政権を野党に渡さない為に、自民党を政権に止まらせようと思っておられる方がいると思うが、日本保守党が候補にいない選挙区ではいざ知らず、日本保守党の候補がいる選挙区なら、議員を増やし力を蓄えさせようという手もあるのではないか。

 

 

 そして高市早苗氏と合流して、ゲスなリベラル自民党にさよならする手もあるのではないかと思い至った。おじさんが考える真の保守は、此度、高市氏を応援した議員の中にいると考えている。

 

 

 日本保守党に合流するか、高市氏が新党を作り、連立するという手もある。次は石破総理の過去の卑劣な歴史の数々を振り返ろう。

 

 

by 考葦(-.-)