11日、内閣改造と党の役員人事を13日に行うのに先立ち、党幹部と相次いで会談し、調整を本格化させた模様だ。

 

 

 話し合われるのはご勝手にだが、自民党の人気が落ちたとは言え、野党に自民を脅かす勢力があるとは思えない。それは認めるが、LBGT法を通してしまった事と言い、おじさんは岸田が自民党の岩盤支持層を失ったと見ている。

 

 

 その失われた票が維新に流れるのか、参政党または百田新党(仮))に流れるのか予測は付かない。高橋洋一嘉悦大学教授の見立てに拠れば、岸田派は第4派閥だし、大きな目玉になるような変更はないだろうとの予測である。それで自民の低迷は底を打ち、回復するだけだとは一体誰の見立てだ。

 

 

 おじさんは木原官房副長官の馘首がどうなるかに興味があるだけである。百田新党(仮)に頑張って欲しいが、結成間なしの党だし贔屓目に見ても5が限度だろう。

 

 

 参政党は松田代表がよく分からない経緯で辞任し、赤尾氏ともども候補者を外された模様だ。党籍もなくなったのかな。ゆえに伸びても1か2だろう。

 

 

by 考葦(-.-)y-…