C国は日本の処理水放出に関連し、ある人が個人でガイガーカウンターを購入し、たまたま食卓にあった上海ガニを測ったところ、警報が鳴り止まなかったそうだ。

 

 

 この意識高い系の人は、上海ガニが淡水の食品であることは理解していた。当然、日本の海とは繋がっていないから考えられるのは、機器の故障か、上海ガニそのものにガイガーカウンターが反応してしまったと言うことだろう。

 

 

 我々日本人からすると、まず機器の機能を疑う。何せC国製だからね。だが機器に異常が無いなら、壁に当てても鳴る、室内の何処に当てても鳴るという現象は、建物が放射能に汚染されているという事を疑うね。

 

 

 または上海ガニで鳴る、子供の腹に当てても鳴るというのは、上海ガニが獲れた国土が汚染されている事を疑うね。あるいは、汚染された建物内で上海ガニを茹で、それで上海ガニが汚染され、それを子供が食べて汚染した。

 

 

 意識高い系の人は、上海在住の人のようだね。東京の976倍の線量を計測し、その結果をSNSに挙げた。たぶんC国は976倍と書かれたその記事をBANするだろう。それがC国共産党が国民に向けた意思だ、指針だ。でも東京のざっくり1000倍だからね引っ越した方がいいよ。でも何処へ?

 

 

 マルクス主義というのは、必ず情報を隠蔽する、特に外国の。前にも何度か言ったかも知れないが、共産党というのはまず公平と言うことを前面に押し出す。但し、公平は万人ではなく、ノーメンクラトゥーラなる支配階級・エリート層を除いてだ、おかしな公平だね。

 

 

 C国共産党は昔文化大革命のとき、独裁者の間違いで、一つの国家が消滅するほどの人間を犠牲にした。何処の国の共産党でも、時々の独裁者によって、信じられないほどの人口減少に貢献している。そんな思想がお好きですか。

 

 

 今のSNSの時代では、如何なる独裁政権でもなかなか情報規制は難しい。過去に謬説と確定されたマルクス主義を、完膚なきまでにぶっ壊すのはSNSかも知れないね。その兆候は我が国処理水への馬鹿げたクレームから表れ始めている。東京より高い放射線量の事実として。

 

 

by 考葦(-.-)y-…