岸田文雄首相の頭脳と目されている木原誠二内閣官房副長官・内閣総理大臣補佐官の妻が、前夫の不自然な『死』に関与しているのではないかと文春砲が炸裂した。

 

 

 一応、文春砲では妻の前夫は自殺として、当該妻は子供と奥の部屋で寝ていて、気がつかなったと警察に供述している。

 

 

 おじさんは当該文書を直に読んでおらず、百田尚樹氏の YouTube で知った。百田氏が読み上げる記事を普通に聞くと、肺に達するような傷を持ちながら『自殺』できるだろうか、と言う疑問が湧く。

 

 

 『自殺』したため、肺に達するような傷を『付けた』とも考えられるが、天井に達する血潮を撒きちらす凄絶な自殺方法を選んだ前夫は、さぞ苦しかっだであろう、辛かったであろうとおじさんは推測する。

 

 

 血液を分析すると、致死量の覚醒剤の成分が検出されたそうだ。が、薬でもやらなきゃ死ねないような、痛くて苦しい方法を選んでいる。 

 

 

 そう、だから自殺なんだよと思える人は幸せである。心理学者はあり得ると分析されるかも知れないが、おじさんには不自然な要素満載と感じられる。

 

 

 いろいろ疑問を感じながら、続報を待つしかないかと思っていたが、まさか売り切れていると思って立ち寄った本屋に、何と4~5冊の『週刊文春』が残っていた。百田尚樹氏の朗読では今ひとつ理解できなかったので(申し訳ない)、『週刊文春』を買うことにした。

 

 

 いま読書中である。読みながら百田尚樹氏の youtube の動画トップに新しい『週刊文春』に続きの記事が出ていたらしい。明日発売と思っていたが、百田尚樹氏は先に読めるのかも知れない。

 

 

 センセーショナルに出たものの、期待外れの結果で百田氏は失望した様子だった。政府の中枢にいる人間の話を書くとしたら、『週刊文春』も相当の覚悟で第一弾を出したと思っていたが、木原誠二氏の損害賠償訴訟に怯えたか、竜頭蛇尾よろしく二の矢が続かない。明日発売されても買うかどうかは未定である。

 

 

by 考葦(-.-)y-…