LGBT法が成立させてから、自民の岩盤支持層が離れていったと言う話は、前に書いた。

 

 

 エマニエル大使の『ご教授』で、岸田文雄総理が突如覚醒し、LBGT法を自分が指示したことを伏せ、国会を通過させた。首相はこの法律が如何なる事態を引き起こすかあまり考えもせず実行した。

 

 

岸田総理 エマニエル米大使

外務省より

 

 おじさんでも大層な事態になると想像した。軽く想像するだけで、女性の権利が脅かされることは容易に想像できた。聞く力が売りの岸田文雄首相は、考える力は周りの東大出身者にお任せか。

 

 

 エマニエル大使だけじゃなく、欧米の実情がどうなっているか、自分の目で調べるべきだった。つまり見る力だね。調べる力と言い変えてもいいかも知れない。その調べる力がもう少しあれば、東大受験も違った形になっていたかもね。あるいは受験しないという選択肢もあったかもね。

 

 

 冗談風に書いているが、百田尚樹氏が怒りで眠れなかったほどではないが、かなりおじさんなりに怒り・心配した。岸田が、我が国の国体を揺るがせるほどの法律を通すとは思わなかった。稲田朋美はガッツポーズか。

 

 

 やはり自社さの野合政権と民主党政権のおり、『地球』が怒って地震で警告した。阪神淡路大地震のときは村山富市政権であった。東日本大震災の際は、菅直人政権であった。

 

 

 岸田政権のおり、同様に地震が警告した。自民党政権なのに訝しいなと思ったが、岸田がLBGTで国体を破壊しようとし、恬として恥じないのを見て納得した。

 

 

 警告が真に理解できなかった自分を責めたい気分だ。だが、岸田や稲田を個人的にせめるつもりはない。「復讐するは我にある」を信じて神に任せたいと思う。

 

 

 「復讐するは我にある」は少々説明を要するが、神が復讐は自分がするから、あなたが因果を撒くようなことをしてはだめだよ、という意味。 

 

 

by 考葦(-.-)y-…