安部元首相の暗殺事件から、おじさんはブログを書く気持ちが失せている。

 

 

 夏が暑かったせいもあるのだが、書けば警察の杜撰さを再認識するか、奈良県警への非難となろう。

 

 

 皮肉なことに、国葬の際、世界の要人が大挙、訪れることが予想されるが、警備の方は大丈夫か。要人警護のように安部もしてもらいたかった。

 

 

 国葬の際、警視庁だけでは足りなくて、応援を各県警・道府警に求めることになると思われるが、奈良県警にはご遠慮願いたい。

 

 

 岡山県、兵庫県では付けいる隙がなかったと犯人は供述しているそうな。岡山は分からないが、兵庫は山口組という反社会組織が存在していて、要人警護には慣れていただろうが、奈良県警の安部警護はあまりにも粗末だった。

 

 

 その責任を警察のみに帰せる訳にはいかないにしても、此度、警察庁長官と奈良県警本部長が辞職されたが、安倍元首相を日本が失ったことは、「報道しない」マスコミ各社が矮小化し、すり替えようとしている統一教会問題とは比較にならない。

 

 

 警察の中では「お偉い」人だったにしろ、たかだか警察官の首二つで済むはずがない。

 

 

by 考葦(-.-)y-…