自民党の総理に『地球』が怒った。すると、このままではどんな災害が日本に降りかかってくるか分からない。
これまで日本の総理は星の数ほど居たが、近年の総理だと、安倍晋三、菅義偉だけが及第で、後は箸にも棒にもかからない総理だった、と言うことになる。
おじさんは安倍晋三の祖父、岸信介も及第総理に入れたい。岸田首相は運がいいのか悪いのか、どうなのか知らないが、自分が総理の時に戦争が勃発した。
これを不運と取るのか、幸運と取るのか人それぞれだろうが、岸田は『戦争』=『悪』、『核』=『悪』の単純な割り切りで、下手をすると第三次世界大戦を招きかねない国難を簡単に乗り切ろうとしている。
今、日本人の多くは、このタイミングで岸田文雄が総理であることの不運を嘆いている。つまり、決断力が最も必要な場面に、最も決断力のない人が就任してしまった。ただ、ロシアのウクライナ侵攻は、おじさんには狂人の錯乱にしか見えない。ちょうどプーチンは岸田総理の反対側に位置する、性急すぎる決断力の保有者である。
どちらも戴けないが、戦争に走るよりまだマシか。ロシアの事情、今後の趨勢を占うのは難しいが、元ウクライナ大使馬渕睦夫氏が松田学元衆議院議員議員のユーチューブチャンネルに登場され、最もおじさんの決断を惑わす発言をされた。当然、世界の情勢は、おじさんが陰謀論で知っている類の話の、その延長にあると解釈せざるを得ないレベルの話だった。
アメリカは汚い国である。それは疑いない。闇の勢力の正体は、ネオコンと思われるが、おじさん情報では、300人委員会か、イルミナティーか知らないが、ワンワールドオーダーと呼ばれる真の闇の勢力は、アメリカすら自分の目的のために便利使いするという。
そのイルミナティーの話を纏めると、アメリカをこの世界から無くそうとすらしているようだ。彼等はアメリカをお役御免にしたいらしい。おじさんは馬渕睦夫氏も松田学氏も好きである。馬渕氏はかつて書籍を数冊読み、おじさんの保守思想を幾分か補強していただいたことがある。
『陰謀論』を信じれば、全くふざけた話である。だが今は幸いなことに、ヒダリストの声がいかにも空疎に聞こえ、有り体に言えば、内実の薄い虚偽に近い話と聞こえるだろう。
ロシア・ウクライナ戦争は、知れば知るほど分からなくなり、調べれば調べるほど判断しにくくなる。このままでは投稿することができない。よって今後、おじさんはプーチンが核保有の異常者、ウクライナを核を廃棄した被害者の視点から見ることにする。
2022/03/07 16:48:30着手
by 考葦(-.-)y-…