先日、狂人云々の話をしたが、今の岸田総理の場合、地球が怒ったのは何故だろうか。
村山富市の場合と、菅直人の場合は、一応、自民党以外の総理であった。二人とも『地球』が注目するほど、出来ない人物であった。
総理大臣が保守の人間ではなく、出来ない人間の場合、地球が怒り災害を与える、というのが、これまでのおじさんの説であった。
ところが、岸田総理の場合、保守の総理であり、『おじさんの説が破綻している』というヒダリストの声が聞こえてくる。
現総理は安倍元首相の核シェアリングの話を、一顧だにせず、大昔に習い覚えた佐藤栄作総理の非核三原則を諳んじながら、いつもは驚くほど反応の遅い「聞く人」が、ほとんど即座に対応した。
おじさんも小さい頃、習い覚えた事があるが、あの頃は疑いもせず、立派なことだ思ったのを覚えている。岸田総理も広島出身だし、非核三原則を持ち出したら、安倍とは差異が産まれるし、間違ってはいない筈だ。そうおじさんには見える。
まあ、おじさんに言わせれば、せっかく安倍が出してくれた助け船に、見向くことなく、決断力を見せるため下した結論が、即座に間違ったと言うのが正解である。
自説は災害の外、戦争も含まれると説を訂正しても良い。私の零細ブログは幾つになったら、懸案事項がないとして終了するのだろう。親露派2名の親子を見つけたし、親中の社長を何名か発見している。ほんとネタが尽きることはない。
by 考葦(-.-)y-…