狂った人に、自国の政治を委ねると、その国の人はおおいに迷惑する。その国の人ばかりじゃなく、此度のウクライナのように、プーチンのような狂人が勝手な理屈をこね回し、核兵器使用も辞さないなどと言うと、この21世紀になっても、狂人故にやりかねないと心配する。

 

 

 昔、阪神淡路大震災のとき、時の総理は村山富市であった。次に東北大震災のとき、総理は菅直人だった。総理がしかりしない人がなると、地球が怒り、災害を勃発させる。それが数十年来のおじさんの説だ。

 

 

 今、岸田氏は自民の総理ではあるが、狂人が戦争を勃発させた。故に社会党や民社党だから災害になったと言いたい訳ではない。よって、自民ではあっても、国の責任者に決断力が無い者がなれば、同様の災害が起きると言うことが、此度、判明した。

 

 

 『災害と戦争は違う』と、左側の信奉者=人気ユーチュバーのササやんの言葉をお借りし、社会主義者を含め、ヒダリスト言うことにする=らは言われそうだが、逆にお聞きしたい。プーチンの侵略を止めることは可能だったのか。不可能だったのなら、自然災害とどこが違うのかと。

 

 

 今、日本人の義勇兵は70人に達しているという。その内、50人は元自衛官の人達らしい。日本在住のウクライナ人ナザレンコさんは、ウクライナ大使館に日本人義勇兵の通訳を買って出ると申出られたそうだ。つまり、武器は扱えないが、ウクライナ人として義勇兵になると言うことだね。

 

 

 このあたりの心の機微は、ヒダリストの皆様にはお分かりにならない部分だろうね。義勇兵などという言葉は、ヒダリストの方々の脳裏には浮かんだことも無いだろうからね。

 

 

 若い日本人諸君には、ヒダリストの偽善性、欺瞞性を感じ取って欲しい。憲法9条があればと、本気で信じているお目でたい人があれば、ちょうど5人ほどロシアの味方をする世界の独裁者がいたと思うが、お宅等は彼等とどこが違うんだろうね。独裁者の人数も適当だから、各国を回り、憲法を改正して日本の9条を取り入れたらと勧めたらどうかね。

 

 

by 考葦(-.-)y-…