文在寅大統領は僅かな残任期間を費やし、左寄の法律を通過させようとして、国民から反対の意見を浴びせられている。大統領引退後のお馴染みの逮捕という指定席にお座りの際、マスコミの自分への誹謗・中傷を予期して、あること無いこと書くと損害賠償請求するよ、という趣旨の法律らしい。

 

 

 最後っ屁ではないが、恐らく自分にマスコミがあること無いこと記事に書くだろうと、その歯止めとして任期の最後に法律を成立させようとしているかに見える。法自体は悪くないのだが、扱う人々が手前勝手に運用する。

 

 

 南北朝鮮は、ホモサピエンスではなく、前時代の種族が生き残っている国である。これはおじさんが言っていることではなく、中杉弘氏という工学博士の方がエビデンスを挙げながら、ブログで仰っている事である。それに北朝鮮の教科書には、自分たちはホモサピエンスではなく、それよりも古いエベンギ族だと自慢げに書いてあるらしい。しかし、南朝鮮ではエベンギを出すと削除されるらしい。

 

 

 考葦おじさんは、支那は朝鮮とは別の民族だと思っていた。異なるのは異なるだろうが、彼等の言う4000年の歴史というのも、朝鮮のいう半万年の歴史というのも似たり寄ったりだと思うようになってきた。

 

 

 支那の歴史も易姓革命ばかりで、数多偉人を輩出しながら、何等歴史的な積み重ねが存在しない。支那人は朝鮮を穢族(わいぞく)と言って蔑んでいたが、支那の方も朱子学という儒学の偏頗な一種を基に今では共産主義を強化している。

 

 

 科挙という官吏登用制度を取り入れたはいいが、何度も他民族に征服され、中国4000年の歴史というのも、ただ徒に年月を重ねただけで、漢民族が支配していた期間がどれ程あったか甚だ疑問である。

 

 

 一度アヘン戦争でイギリスに敗れたことが忘れられず、「臥薪嘗胆」を胸に秘め、厄介な朱子学をベースに、国民を支配しやすい共産主義の独裁主義を貫いてらっしゃる。

 

 

 一方、南朝鮮をみると自由陣営という枠組だが、約束という意味も分からず、日本が日韓基本条約を守れと言ったことをどれだけ理解しているか疑問符がつく。宗主国の支那様に本家中華は譲らざるを得なかったが、自国は小中華を拠り所に周辺国を蔑んでいらっしゃる。

 

 

 おじさんは科挙というのはアイデアは立派な制度だが、理科系の人材は育ちにくいと思った。真似て科挙を実施した小中華の韓国様もノーベル賞はほど遠い。不正が蔓延している。

 

 

 易姓革命というのも、これまでの歴史を無かったことにして、適当な事業を付け加える。何時までたっても進歩・発展はない。進歩の大好きな共産主義を阻むのが華夷秩序とは何とも皮肉である。

 

 

 今後、支那を恐れるばかりでは拉致は開かないと思う。一方、何時までも防衛をアメリカに頼ってばかりでは、支那の凶暴に太刀打できない。

 

 

 これまで華夷秩序を唱える支那と、その劣化板である小中華を見てきた。朝鮮の思考も支那の思考もよく似ている。知るということは只であり、一度知れば後は熟練という世界は二の次である。

 

 

 おじさんはこれまで韓国はともかく、支那はホモサピエンスとして熟練ということに意識が向くだろうと思っていたが、どうやらそれは買いかぶりだったようだ。要するに、華夷秩序というのは、怠け者の思想である。支那では表には出ないが、ロケットも随分失敗しているようである。

 

 

 エライさんは賄賂の受け取りに忙しく、せっかくアメリカで上場した会社を潰すのも、旧権力者(競争者)の収入を得られなくするのが狙いらしい。アメリカが自由陣営を集め対支那の対策を立てる会議をもうけるらしい。

 

 

by 考葦(-.-)y-…