小生は初めから米国民主党の不正投票にターゲットを絞っていたので、トランプ大統領の発言は当然の発言として受け止めていた。
しかし、我が国のワイドショ-は公正を装いながら、アメリカの民主党べったりの報道を引き合いに出し、選挙前からバイデン有勢を印象づける報道に終始していた。本来なら他国の元首を決める選挙に口出しをしないのが日本人の節度・美徳かも知れないと思いつつ、今回は注目をせずにいられなかった。
建前はアメリカは自由主義の旗手に相応しい選挙を行って貰いたいと言いながら、本音では票の動きとトランプの発言に注目していた。
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夜中に突如、大量の票が運び込まれ、ほぼバイデンの票とカウントされたのだろう、土壇場の逆転を示す州が相次ぎ、これは注意が必要だと考え始めた。
小生の本音を言えば、大げさとお思いかも知れないが、ここが自由主義と全体主義の行く末を決める正念場だと考えたからだ。不正な票を排除し、いずれが勝ったか正しい数字で決めて欲しいと願ったからだ。
小生の零細ブログをご覧頂いているameba読者の方々には、そんなおじさんの態度が潔さのない煮え切らない態度に見えたのだろう。不快感を覚えられたのか、【いいね】の数が目立って少なかった。
日本の立憲民主党は恥ずかしいような党だが、アメリカの民主党の悪辣さは群を抜いていた。まるで不正が明らかになってもマスコミの布石によってバイデン移行への足がかりは固めているし、仮に票が無効になり、覆ったとしても資金力と裁判で何とでもなると考えているかのようだ。それほど今回はあからさまだった。
それは小生だけが気がついていた訳ではなく、例えば大紀元(EPOCH TIMES)も日米のメディアの論調に惑わされることなく、自分たちが信ずるところに従い、米民主党の動きを厳しく批判的な目で見ている。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64710.html
もちろん世界の何処かのメディアが小生と同じ感想を持ったからっと言って、正しいことの証拠にはならない。それは重々承知している。
続く
by 考葦(-.-)y-…