日本のベンチャーが驚くべきスーパー技術を開発した模様です。

 

 

 

 

 銅を布状にしたこのマスクは驚くべき技術でした。素材自体が『可視光応答型の光触媒』を塗布された繊維でできており、光を当てると即座に反応し、ウイルス・菌などの有害物質を除去してくれるという優れものだそうです。

 

 

 もちろん日本の技術だから、これで人もちょっと有害だったら話になりませんが、近くのC国やK国ならいざ知らず、我が国の国立大学が関係する企業が無害と言っているのだから、信用してもよいでしょう。

 

 

 銀は昔、毒の発見に用いられたと言う話を聞いたことがあります。嘘かほんとうか知りませんが、ヨーロッパの宮廷では毒殺を警戒した王が、銀の皿に料理を盛らせたというのですね。何でも毒が含まれていればそれに触れた銀製品が曇るからだというのです。であれば、皿ではなく、ナイフ・フォーク・スプーンの類だったのかも知りません。

 

 

 上の動画で述べられているように、アメリカの研究機関の発表で銅にウイルスを短時間で死滅させる力があると知った我が国の会社が、銅を繊維状に織る技術を開発し、その銅に光触媒を塗布し、普通に光が当たるだけで殺菌作用が働くという商品を作り出しました。もともと所有する技術を応用したのかも知れません。おそらく効果は永久でしょう。

 

 

 おじさんの知識を披露させていただけるなら、武田邦彦教授がYoutubeで、今の感染拡大は空気感染と言うより、接触感染の可能性が高いと推理されていました。いや、博士は科学者は推理しないといつも仰っています。次の動画は詳しく説明されているので、本当に参考になるはずです。

 

 

 

 

 おじさんは感染の経路が不明と言っている人を、夜に出歩いていた酒飲みが、馴染みの飲み屋に迷惑がかかることを恐れ、分からないと言っているケースが殆どだと見ていましたが、この武田先生の指摘によって、感染者の触ったものを後から触って感染するのだとよく理解できましたし、現在の人との接触は半数に減っているのに感染者が増えるという矛盾におじさんはほかの要因を考えていました。

 

 

 そこへ中国から一日数百人の入国者があることを知り、原因をそちらにあると推理していました。そこへ銅繊維開発のの朗報です。

 

 

 人が触る場所をその布で覆えば、接触感染を防げるし、マスク・手袋・防護服・キャップを作れば、使い捨ての現状より素晴らしく効率が上がるでしょう。

 

 

 PCR検査が進まないのは、検査を受けに来る人を守り、且つ検体を採取する医療関係者も、後からその場所で検査を受ける人にも感染させないようにするために、一人の検体を採れば、服・マスク・ゴーグル等身につけた一式を交換する必要があります。つまり使い捨てです。

 

 

 ところが、開発された銅の〝布〟でマスクを作り、手袋を作り、機器に巻き付けることによって、早くウイルスを死滅させることが出来ますし、仮に着替えたとしても、銅繊維の布はもう一度使えます。

 

 

 小池都知事のように、軽々に防護服関係の備蓄資材を寄贈してしまうような軽率な判断はどうかと思いますが、それを救う技術がこの時期、このタイミングで発明されたことは、為政者がポンコツでも日本は神に守られている神の国だと思いますね。

 

 

 それにしても、近頃、テレビを見る機会が多くなりましたが、政府の遅さ・愚鈍さを攻めるばかりで、感染者増加の原因もはきりと指摘できないし、銅の救世的の発明も報道してはいませんでした。

 

 

 後出しじゃんけんなら、何でも好きな事を言えるという弁解は、一見正しそうですが、こと政治には通用しません。政治は結果責任です。そして後出しじゃんけんを言う資格が国民・都民にはあるのです。

 

 

by 考葦(-.-)y-…