金曜夜に投稿していたつもりが、月曜の今日になって下書きのところにポツネンといらっしゃる。ああっと念のために再読して、時系列につじつまの合わない所を見つけてしまいました。
金曜日の夜に『WILL3月号』購入した事を念頭に置いといて下さい。それから記事を書いて投稿したつもりになっていた。そして修正しながら、いろいろ邪魔が入り今(2020/01/29)になってしまった、と補ってお読み頂けたら幸いです。
ここからが元記事です。
タイトルは過激すぎですね。要するに水間政憲(まさのり)氏が街頭で丁寧に皇室の系図を説明した上で、女性天皇、女系天皇の是非を尋ねた結果を、WILLに持ち込んだところ、掲載を断られたということのようです。
WILLが〝エセ保守雑誌〟とはおじさんは考えておりませんし、水間氏が日本を愛する保守のために活動して下さっていることは多くの方が知っています。
これほどの『スクープ』が没とされた理由を昨晩買ったばかりの『月刊WILL 2020/3月号』がありますから、記事の差し替えや、ページの余裕がなかったかどうか検証してみましょう。
櫻井よしこ・百田尚樹氏の対談、猫組長・田中秀臣氏の対談、古田博司・藤井厳喜氏の対談は昨晩電車の中で読みました。総ページ数344頁の昔の文藝春秋や中央公論にせまる月刊誌に育っている。逆に『正論』は毎年薄く薄くなっています。
今は保守論壇のオピニオン雑誌の代表としてとして、書店では『hanada』と共に平積みで堆(うずたか)く積まれています。
おじさんの力量ではどの記事よりも上だと言ったランク付けは出来ませんが、文字数から見ればたかだか4~5頁です。増やせばよかったのではないかと思います。読者は確実に読んだと思いますよ。
WAC(ワック)様、御社は勢いのある執筆者に不足は感じていないのかもしれませんが、水間氏は重要な執筆者として囲っておく人だと思いますよ。
おじさんが定期購読せずに書店売りで買っているのは、ちょっと100%で言えば0.3%ほど信頼に欠けているからに他なりません。『Hanada』と袂を分かったとき、ちょっと確執が生まれたのかと心配しました。
しかし、その後も見守っていますが、どちらも販売数が伸びている格好で、花田氏との間に何かあったのか、なかったのかは存じませんが、双方ともよかったのかなと思っています。
『【スクープ!街頭で宮内庁が隠していた情報を提供したら「女性宮家・女系天皇」反対が90%だった】』
by 考葦(-.-)y-~~~