中華思想、華夷秩序なるものは、支那が夢想の中で作り上げた妄想だが、支那は大東亜戦争後のどさくさに、マルクス主義国家を築き、小中華であった朝鮮は、朝鮮戦争後も目覚めることなく21世紀に突入してしまった。

 

 

 彼らの基本的な誤解は、特に韓国の最大の誤解は、先進国を真似れば、自分たちも先進国になれると思ってしまったことである。

 

 

 他の世界の国々は、真似てもそれを生み出した高度な知識と技術に裏打ちされていなければ、表面的な物まねに終わると知っているから、韓国のようなパクリ国家にはならなかったのである。

 

 

 ASEANでの会議の中で、招かれたか勝手に参加した朴槿恵本人か、朴政権時の外相だったかが、韓国民はとても優秀だから、短期間に先進国並みになったのだと自慢したことがある。

 

 

 だがASEAN諸国の受け取り方は違っていた。韓国が発展したのは、日本が残したインフラが残っていたことに加え、戦勝国でもない韓国に賠償金を支払い、且つ日本と地理的に近い位置にあったからに過ぎない。もし我が国が近くにあったなら、もっと発展していたに違いない、と腹では思って聞いていたようである。

 

 

 中華の本体、支那の方は〝晴耕雨読〟といって知識人の理想像を提起(実践)した思想家(諸葛亮孔明)も出たが、小中華の韓国は一知半解の言葉そのものを地で行き、肉体で労働することを卑しいものと解釈してしまった。ために、幾ら最先端の技術を盗んでも、日本人の定年退職した技術者を高給で雇い入れても、その企業の基礎技術として蓄積されなかった。それは国家でも同様である。兵器を見ればよく理解できる。

 

晴耕雨読: この言葉の出典が判明しない。おそらく

吉川英治の小説の中で諸葛亮孔明を三顧の

礼で迎える辺りで出会った言葉だと記憶し

いるが、日本的な雰囲気もあり、現在、 

WEBでは日本でまれた故事・成句・箴言

という意見が勢のようである。   

 

 

 よく嗤い話のネタに出されるのが、戦車である。何時もながら彼の国はカタログスペック的には世界一である。言うのはタダだから幾ら大きく出ても構わないが、文字にしただけで完成したと思い込むところに、彼の国の馬鹿さ具合が現れている。国家予算を大量に注ぎ込みつつ、成果はゼロというケースも珍しくない。

 

 

 甘い物にたかる蟻のように、金に群がり他に流用したり、関係者がポッケないないしたりは日常のこととは言え、戦車はなかなか高度な技術が集約されており、韓国人が考えるほど単純ではなかった。装甲部分だけが大量に完成したものの、肝心のPPが何時までも完成しなかった。そして完成することを放棄して現在に至る。つまりスペックでは外側だけが完成したと言える。それも不完全なのは、弾丸を発射して砲塔がぐらぐらしていた動画が残されている。撃った後だからいいと言うわけにはいかないだろう。

 

楽韓Web様のブログより引用

 『お笑い韓国軍:K-2戦車、さらに生産予定数を減らす模様……』

 http://rakukan.net/article/465167414.html

 

 というわけで、「栄光のK-2 黒豹戦車のこれまでの経緯」がやや進捗を見ましたので更新。コピペのように思われることもあるようですが、うちのオリジナルです(笑)。 

 陸軍「K2戦車は純国産の名品戦車(自分で言っちゃう)、600輛製造! 輸出もばんばんしていくぞ!」
   ↓
 韓国の技術力ではパワーパックの製造ができないことが判明。初期生産の半数はドイツ製に?
   ↓
 韓国メディア「パワーパックの製造に成功したのはドイツだけだから韓国で失敗してもしかたない」とか嘘をつく。
   ↓
 K-2の量産予定を600輛→200輛に減数。第1期生産分100輛はすべてドイツ製パワーパックを採用
   ↓
 追加生産分約100輛については国産パワーパック採用が決定
   ↓
 ついで3次生産分約100輛の追加生産が決定。全生産数は約300輛(予定)に。
   ↓
 ただし開発チームはすでに解散済
   ↓
 S&T重工業の生産する変速機が9600km走破の耐久テストに合格できないことが判明。
   ↓
 6回目のテストを行ってもどうしても合格できない
   ↓
 S&T重工業、業を煮やして封印してドイツに送って原因究明するべき部品の封印を勝手に破ってしまう
   ↓
 S&T重工業「耐久テストのハードルが高すぎる。訴えてやる!」と韓国政府を提訴
   ↓
 S&T重工業、軍から第7回耐久テストを依頼されても試作変速機を提出するつもりなし
   ↓
 ヒュンダイロテム、1日4500万円相当の天文学的遅延賠償金支払い義務(上限なし)に頭を抱える。
   ↓
 韓国陸軍、国産変速機の採用を断念
   ↓
 ドイツ製変速機の採用が決定
   ↓
 第3次生産を縮小との噂、54輛で総生産数は260輛に。M48A3はようやく退役?←イマココ 

 レールガンと光学迷彩を搭載するらしい未来戦車K-3の話をどこに入れようかなぁ……。 

引用以上

 

 

 日本は韓国がどうなろうとも無視してやり過ごせ。支那との通貨スワップで乗り切れるかな。

 

 

 

 韓国人は、何処かで日本が救いの手を差し伸べてくれると、神を信じるように信じているようだ。出自が半島の国会議員も救出に動くだろう、綺麗事をいう左巻き議員も出るだろうが、これを許してはならない。地獄を味わせるのだ、それが長い目で見ると彼の国民の為なのだ。

 

 

続く

 

by 考葦(-.-)y-~~~