保守系知識人の対韓国政策は、井上和彦氏だけがおじさんに近く、あとの人々は何処か韓国に遠慮した物言いで、火器レーダー照射事件にしても、向こうに合わせていきり立っても駄目だと言う人が居たり、近年、増え続けている韓国の観光旅行者を考えると、ビザ無しを辞めるべきではないとか、保守陣営にも大きな相違がある。
前回の投稿で話した進歩的文化人諸氏は、保守陣営の足並みが乱れると手を叩いて喜ぶ風潮が窺えるが、考えてもみよ、保守側は自由主義を愛する者達であるから、違ったことを言おうとは思わないが、同じにする必要もないので、自分の意見を述べているだけである。
進歩的文化人の皆様は、保守陣営を敵と見做し、足並みの乱れを見せまいと、誰も彼も似たような意見を表明される。一見、考え抜かれた意見のように感じる人が居るかも知れないが、肝心の意見そのものは愚にもつかない、曰く、話合うべきだとか、曰く、相手を尊重してとか、言わばこれまでの自民党が選択してきたような意見を、さも重要な事のように述べているだけである。
問題は相手を尊重して、ご意見を拝聴し続けた挙げ句、少しずつ譲歩してきた結果、今の傲岸不遜のサイコパス的行動に繋がっているという点である。下のお二人がその魁となった心優しい人である。河野談話が相手を尊重して、話し合いの末、出されたもので、一度、謝罪して貰えば二度と慰安婦問題は取り上げないと言う詐術に引っ掛かった。
宮沢喜一元首相
出典:ひろしま未来チャレンジテレビ 様
河野洋平 元官房長官
出典:俊平の雑学研究所 様
堂々巡りになるけれども、相手は信じられないほど、常識が通じない国自体がサイコパスのような国家である。さて、その様な国家と今後、どの様に付き合ったらいいのか、疎遠になればいいのか、あるいは断行したらいいのかを考察するというのが本シリーズのテーマである。
その考察の手がかりとして、朝鮮民族の特徴を述べた文書をおさらいしよう。公式文書ではないが、朝鮮総督府に向けたと思われる文書の内容である。もちろん、進歩的な人々や彼の国の人々は怪文書(偽物)と片付けている。都合の悪いものはすべて偽物らしい。 雨のち晴れの記さんのブログから引用する。
引用ここから
- 一、朝鮮人には対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心掛けること。
- 一、朝鮮人には絶対に謝罪してはならない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。
- 一、朝鮮人は恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い、決して情を移さぬこと。
- 一、裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖あり。
- 一、朝鮮人は所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること実に多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える傾向あり、重々注意せよ。
- 一、朝鮮人は虚言を弄する習癖を持っているので絶対に信用せぬこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。
- 一、朝鮮人と商取引を行う際には、正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。
- 一、盗癖があるので、金品貴重品は決して管理させてはならない。
- 一、職務怠慢、手抜きは日常茶飯事であるので、重要な職務は決して任せてはいけない。食品調理、精密機械の製作等は決してやらせぬこと。
- 一、遵法精神がなく規則軽視、法規無視は日常の事である。些細な法規違反でも見逃さず取り締まること。
- 一、朝鮮人には日常的に叱責の態度で接すること。勝利感を持つと傲岸不遜となるので決して賞賛せぬこと。
- 一、朝鮮人を叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。
- 一、朝鮮人は正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みを抱き後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。危険を感じたる場合、即座に通報すること。
- 一、朝鮮人と会見する場合、相手方より大人数で臨むこと。武術等の心得ある者を最低二名から数名は随伴すべし。婦女子が単身及び少人数で会見することは、強姦及び秘密の暴露を言い立てての脅迫を受け、隷属化を招く危険があるので絶対に避けること。武術心得あるか、大柄強面にして強気なる男子を必ず複数名随伴同席せしむること。
- 一、争議に際して、弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。権威称号を称する同道者については、関係各所への身元照会を行うこと。
- 一、朝鮮人との係争中は戸締りを厳重にすべし。子女の独り歩きは厳に戒めて禁ずべし。交渉に先立ち人質を取る習癖あり。仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない。
- 一、不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので、関係する折には親類知人に至るまで注意を徹底させること。特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。
- 一、不当争議に屈せぬ場合、近隣や職場等周辺に誹謗中傷する例多々あり。 隣人と職場に不審者との係争を周知し、流言蜚語により孤立せらるることなきようにせよ。
- 一、差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。証拠を挙げ大音声で論破し、沈黙せしめよ。
- 一、無理の通らぬ場合には器物を破損し暴れ出す習癖があるから、日本人十名で一名の朝鮮人を包囲し制圧せよ。
- 一、排便してはならない場所をよく教えること。
- 一、排便、汚物取扱後は手を洗浄することをよく教え、かつ毎回確認すること。
- 一、食物と汚物の区別をよく教えること。一旦床に落ちた食物は既に汚物であることを十分認識せしめるように。
- 一、塵芥(じんがい。主に生ゴミのこと)の廃棄に関する規則を遵守するよう折に触れて繰り返し強く命じること。
- 一、朝鮮漬の製作は厳に戒めて禁じること。
- 一、調理器具と掃除道具の区別をよく教えること。
- 一、食器と洗面器の区別をよく教えること。
- 一、毎日入浴する習慣をよく教えること。
以上
まるで未開の民族と邂逅した場合の対処法が書かれているようで、少々滑稽な感じがするが、確かに、この時点から比べると、少しは進歩しているようだ。しかし、精神的な諸要素、すなわち愛情・感謝・共感・恩義・憐憫・容赦・許容・約束という点では、未だ文書の書かれた当時と変わっていないと感じるのは、おじさんだけだろうか。
続く
by 考葦(-.-)y-~~~