安倍政権も従来のゆるゆるの韓国特別扱いを見直すことに決めたもようだ。
遅きに失した感はあるが、致命的な手遅れではないと思う。ネットの中ではほぼ100%、何か有効な手立てを講じなければならないという意見で固まっていたところ、火器管制レーダー照射事件後、言うに事欠いて以後、偵察機に対し攻撃するつもりだと
公表するに至っては、基地外だとは言っていられない状況である。
マスコミや左翼・リベラル政治家の中は、韓国をまともな自由主義国家と見ている(見たい?)者ばかりで、その危機感のなさに思わず顔をまじまじと見てしまい、自分の口があんぐりと開いてないか心配しなければならないほどである。
文在寅(むん・じぇいん)は韓国を北の独裁の下に入れるつもりだと見てよい。漏れ聞く所によると、1国2体制で統合したい意向のようだが、いずれ北に呑み込まれるだろう。よって、北の独裁が朝鮮半島全域に及ぶと見るのが妥当だ。核兵器を持った隣国がまた一つ誕生するわけだ。
全世界が朝鮮民族の統一を願っていると空想している韓国の左翼主義者たちは、決して左翼以外の韓国国民を幸福には出来ないであろう。左翼が生き残っているのは、極東の特アと、日本だけであると言って差し支えなく、恐ろしく時代錯誤な連中が生き残り幅を利かせている。
福沢諭吉翁が何十年も前から脱亜論を説いていた先見の明に舌を巻く。いずれ朝鮮が統合を果たし、核で日本をターゲットにするのは目に見えており、今でもこちらに向いている筈だ。我が国は対抗措置として、速やかな憲法改正と同時進行で核兵器を備えなければならないだろう。
儒教という現実的な哲学思想を最低最悪な形で実践した特ア3国。本質を捉えることが出来ず、支那はもっともらしく自由主義先進国の真似をし、韓国は胸くそが悪くなるほど外国では先進国の市民ぶるそうだ。それで相手にされなければ、自分を日本人と偽る。
結局、支那は膨張する国であることがその本質で、貧乏な時代はその野望が見えなかったが、経済の成長と共に胸の奥底に眠っていた世界征服の野望が持ち上がってきた。それは習近平に限らず、誰が主席になっても同じだと石平氏は言う。
いずれにしても厄介な面倒くさい人間達である。
by 考葦(-.-)y-~~~