韓国は我が国を敵国と見て、北朝鮮を友好国としました。その先駆けの意思表示がロックオンです。つまり、このまま謝罪も誠実な回答も望むべくもないので、排他的経済水域上でロックオンされたら、攻撃があったと見て我が自衛隊も攻撃すると明言すべきです。

 

 

 これは憲法改正前でも十分可能なはずです。!!

 

 

 ただ戦争となれば先に攻撃を受けてからなどと悠長な構えでいると、隊員に犠牲が出る公算が極めて高くなります。

 

 

 それにしても、特ア3国には開いた口がふさがらない事が多いですね。もしこれに反対する政治家やマスメディアがあれば、もう我が国を防衛する意思無し、すなわち、我が国の政治家と見做さない方が良いと考えるべきでしょう。

 

 

 反日が雨後の筍のように勢力を得たのは、宮沢喜一総理の時であり、河野談話が嚆矢(こうし)です。大して調べもせず、とにかく謝れば穏便に済むと唆されたのか、訪韓の直前で急いだのか、事なかれ主義のその対応が大きな禍根を残しました。我が国にとって、駄目な総理はマイナスの仕事しかできないというその好例ですね。

 

 河野洋平 出典:俊平の雑学研究所

 

 もっと駄目な総理の時は日本は怒り、国民に鉄槌を下します。阪神大地震の村山富市、東日本大震災の菅直人、おじさんが日本は神が守り見ておられると思う理由はそこにあります。二人とも我が国にとってマイナスな事ばかりしていた連中でした。

 

 

 でも何故、本人に直接罰を与えず、国民を悲劇に陥れるのかとお思いでしょう。それはおじさんにも分かりません。しかし、政治の表舞台から消えたでしょう。国民に気付かせつつ政治家としての生命を奪うという事でしょうか。

 

 

 『(神)一厘の仕組』という言葉が、大本教の大本神諭と岡本天命の日月神示に出てきます。その意味は、日本は雛形であり、日本で起きる事は世界で起き、世界で起きたことも日本で起きる、という考え方であり、それを基に、日月神示には人民は地を這うような困難に遭遇するだろうけれども、最後の最後に神が仕掛けた仕組が発動し、物事がでんぐり反るというものです。その後、〝ミロクの世〟に移行すると預言されていて、そのでんぐり返す仕組が神一厘の仕組と言われるものです。

 

 

 最後の最後に神の様な子が生まれてくるのか、神そのものが現れ采配を揮(ふる)うのか、大本神諭、日月神示、どちらもその点は明らかにされていないそうです。

 

 

 ところが近年になり、最終的な神示を解明したという人が現れています。おじさんの事ですから、眉に唾をつけながら書籍を購入して読んでみました。

 

 

 

 

 この本についてはまた機会があったら、レビューしてみたいと思います。恐れていたようなトンデモ本ではなく、しっかりした内容でした。意外と言えば意外、こんな解決の方法もあるのかという想像も出来ない結論でした。

 

 

 韓国の嘘、不誠実、あくどさを書くつもりが、日月神示一厘の仕組が解明されたという話に落ち着きました。悪しからず…。

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~