特亜3国の民族性は、日本人と全く相容れない。北の情報は少なすぎてブログで言及することは希だが、だからと言って、他の2国に比べ何か秀でた資質が有るとは思えないし、韓国が共産主義の真似事をしたら、北のようになるだろうなとしか思えない。

 

 

 韓国は火器管制レーダー照射に対し、日本国民が怒りのボルテージを上げている事について、徴用工判決の仕返しか、などとピント外れの分析しているようだが、一応、西側同盟国の一員として、味方の偵察機や艦船にレーダーを照射するというのは、如何にとんでもない事か分からないのだろうか。攻撃する前の戦闘準備行為と、国際的に見なされている事を知らないのか。

 

 

 ミサイル攻撃の前段として距離をレーダーで測定しているのであり、それ以外の何があるのか。

 

 

 朝鮮民族は原人という言葉がいかにもピタリと嵌まる民族である。国際社会が如何にして紛争を回避すべく法を積み上げてきたかに、思い至るほどの知的能力はなく、それでいて慰安婦問題では、国連を上手にお使いになっている。

 

 

 もちろんその裏では、我が国の反日的人士が協力している。かつて慰安婦問題で、朝日記者の松井やより、植村隆、政治家では福島瑞穂などが、日韓両国が真剣に調べても強制した証拠は何も出なかったにも拘わらず、証拠があるかのようにクマラスワミ女史をけしかけ(誘導し)、かつて日本がアジアの女性に対して酷い扱いをした国だと報告させた。

 

 

 

松井やより 出典:東アジア黙示録

 

 

 このように、朝鮮民族だけではピント外れの主張しか出来ないが、日本の反日的人士のサポートや助成を受けて、事を大きく出来ると学習した。

 

 

 今でも松井やよりを賞賛し、崇めるブログも散見されるが、月刊『hanada』で久保紘之(くぼ・こうし)を相手に蒟蒻問答を展開する堤暁(つつみ・ぎょう)が、松井と同年で、松井も文藝春秋社を受けたらしい。後に堤は当時の採用責任者(社長?)から、松井がペーパーテストで1番だったと聞き、どうして採らなかったのかと訊いたところ、馬鹿野郎、ペーパーテストで1番とるような奴、採用するわけねえだろう、と言われたそうである。

 

 

 但し、1番云々はあくまでもおじさんの記憶であり、蒟蒻問答での発言か、他の文書のものかは判然としない。

 

 

 堤がその後、『諸君!』、『文藝春秋』編集長、『週刊文春』編集局長を歴任したことを思えば、文春の採用責任者は相当な慧眼の持主だったと言って差し支えなかろう。

 

 

 一方、松井を採用した朝日新聞は後にほぼノーチェックで松井の記事を朝日の見解としたそうである。まあこちらも〝朝日的真実〟を伝えるのに適していると見なした採用責任者の目は、慧眼と言えなくもないが、ある人物を掏摸の素質があると見抜いたにしても、こういういずれ犯罪を犯す可能性が大の人間を見抜いた〝泥棒の目〟を賞賛する訳にはいかない。お馬鹿の慧眼と呼ぶべきだと思う。

 

 

 故松井やよりは記者時代に、女性の人権に関する組織を幾つも立ち上げ、それを素晴らしいという人がいることは、同じような物事の一面しか見えない目の曇った視野狭窄の人間が一定数いると言うことであるから、我々にとって喜ぶべき事ではない。

 

続く

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~