全米オープンテニスに於けるセリーナ・ウィリアムズのカルロス・ラモス審判に対する言動に対して、審判団から今後、セリーナの試合の審判をボイコットする可能性が取り沙汰されているという。
動画では38大会連続で全米オープンの審判を務めたボブ・クリスチャンセン氏がセリーナに謝罪を求めていることを伝えている。
同氏が言うには、審判というのは公式な代理人の弁護士がいるわけでもなく、マスコミに許可なく接触するのも禁じられているという。今後、これを機会に審判団の人権問題に発展させなければならないのではないか。
アメリカの大リーグでは紆余曲折を経て、審判も相当な力を得ている印象を受けるが、テニスも審判の立場を擁護する組織上のシステムが必要なのではないかと心配する。
それにしても、セリーナは歴代女子プロテニスプレーヤーの中で、将来、マルチナ・ナブラチロアと並び称される選手だと思っていたけれども、お里が知れた。お金儲けの手段にしか過ぎなかったようだね。
マルチナ・ナブラチロア 出典:NAVERまとめ
by 考葦(-.-)y-~~~